映画「ハリーポッター」シリーズ見る順番!ファンタビ含めた公開順・時系列を見どころ付きで紹介

映画「ハリーポッター」シリーズ見る順番!ファンタビ含めた公開順・時系列を見どころ付きで紹介

誰もが知る魔法世界を舞台に描かれている映画「ハリーポッター」シリーズ。

最近では映画「ファンタスティックビースト」も公開していたりと、「ハリーポッター」シリーズの見る順番気になりますよね。

結論から、「ハリーポッター」シリーズ視聴後に「ファンタスティックビースト」シリーズを見るとより一層世界観を楽しむことができます!

では、「ファンタスティックビースト」シリーズを含めた「ハリーポッター」シリーズ見る順番や公開順、時系列を見どころ付きで紹介していきます。

この記事で分かること
  • 「ハリーポッター」シリーズ見る順番
  • ファンタビ含めた公開順・時系列

この記事にはネタバレを含みます。
まだ視聴していない方はご注意ください。

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目次

【完全版】「ハリーポッター」「ファンタビ」シリーズ見る順番

「ハリーポッター」「ファンタビ」シリーズは公開順・時系列順の2つ楽しむ方法があります!

「ファンタビ」シリーズは「ハリーポッター」シリーズ1作目「ハリー・ポッターと賢者の石」より約70年前の1920~30年代を舞台に描かれています

「ハリーポッター」シリーズに出てきた人物が若い姿で「ファンタビ」シリーズに登場していたりと、何かと共通点があります。

そのためシリーズ公開順で楽しむ方法と、時系列順で楽しむ方法の2種類見る順番があります。

「ハリーポッター」「ファンタビ」シリーズを公開順で見る場合
  • 映画「ハリー・ポッターと賢者の石」
  • 映画「ハリー・ポッターと秘密の部屋」
  • 映画「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」
  • 映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」
  • 映画「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」
  • 映画「ハリー・ポッターと謎のプリンス」
  • 映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」
  • 映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」
  • 映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」
  • 映画「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」
  • 映画「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」
「ハリーポッター」「ファンタビ」シリーズを時系列で見る場合
  • 映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」
  • 映画「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」
  • 映画「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」
  • 映画「ハリー・ポッターと賢者の石」
  • 映画「ハリー・ポッターと秘密の部屋」
  • 映画「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」
  • 映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」
  • 映画「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」
  • 映画「ハリー・ポッターと謎のプリンス」
  • 映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」
  • 映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」

しかし、シリーズだからと言って「ハリーポッター」「ファンタビ」両方視聴しないといけないわけではありません。

どちらか一方でも物語を十分楽しむことができるので、気になるシリーズから視聴してみてください!

「ハリーポッター」「ファンタビ」シリーズ:公開順

公開年作品名上映時間
2001年ハリー・ポッターと賢者の石2時間32分
2002年ハリー・ポッターと秘密の部屋2時間41分
2004年ハリー・ポッターとアズカバンの囚人2時間19分
2005年ハリー・ポッターと炎のゴブレット2時間37分
2007年ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団2時間18分
2009年ハリー・ポッターと謎のプリンス2時間33分
2010年ハリー・ポッターと死の秘宝 PART12時間26分
2011年ハリー・ポッターと死の秘宝 PART22時間10分
2016年ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅2時間13分
2018年ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生2時間14分
2022年ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密2時間23分

「ハリーポッター」「ファンタビ」シリーズ:時系列順

作品名設定時代
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅1926年
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生1927年
ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密1930年代
ハリー・ポッターと賢者の石1991年
ハリー・ポッターと秘密の部屋1992年
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人1993年
ハリー・ポッターと炎のゴブレット1994年
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団1995年
ハリー・ポッターと謎のプリンス1996年
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART11997年
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART21998年

「ハリーポッター」シリーズの作品紹介

それでは早速、映画「ハリー・ポッター」シリーズのそれぞれの作品についてみてみましょう!

各作品の見どころも記載しているので、もしよければ参考にしてください。

※↑リンクをクリックで知りたい項目へ飛べます

ハリー・ポッターと賢者の石

ハリー・ポッターと賢者の石
引用:Hulu公式サイト
公開日2001年12月1日(日本公開日)
監督クリス・コロンバス
上映時間2時間32分
興行収入約9億ドル($974,755,371)

幼い頃に両親を亡くし孤独で誰からも愛されない日々を送っていたハリーは、ホグワーツ魔法魔術学校への入学を許可されたことで人生が一変、額の傷に導かれるようにして運命の輪が廻り始める。深いキャラクター造形、絢爛豪華な演出、魔法のアイテムや魔法界独特の文化、そしてスピード感溢れるスポーツ クィディッチ…。想像を超えた世界を体験。あなたの家も魔法にかける。

引用:Hulu公式サイト

映画「ハリー・ポッターと賢者の石」はシリーズ第1作目。

孤児としてマグルに育てられたハリー・ポッターは、自分が魔法使いであり、ホグワーツ魔法学校への招待を受けていることを11歳の誕生日に知ります。

そして親友・ロン、ハーマイオニーと共に、初めての魔法世界での生活や冒険、試練に立ち向かいます。

さらになぜハリーには両親がいないのか、自分はどのような存在なのか、宿敵ヴォルデモートとの因縁が明らかに・・・。

!見どころ!

ハリーが魔法世界を初めて体験するシーンや、ホグワーツの壮大な風景やシーンはまさに魅力的です!

また、“賢者の石”を巡る謎解きや、トロールとの戦いなど、子供たちが勇敢に困難に立ち向かう姿が印象的です。

ハリー・ポッターと秘密の部屋

ハリー・ポッターと秘密の部屋
引用:Hulu公式サイト
公開日2002年11月16日(日本公開日)
監督クリス・コロンバス
上映時間2時間41分
興行収入約8億ドル($878,979,634)

空飛ぶ車、暴れる木、喋る蜘蛛、吼える手紙、そしてハリーの蛇と 話ができる能力が、友達を遠ざけていく。やがて「秘密の部屋が開かれた」という血文字がホグワーツの壁に現れ物語は加速していく。ホグワーツの危機を救う ため、ハリー、ロン、ハーマイオニーの魔法と勇気が試される。

引用:Hulu公式サイト

映画「ハリー・ポッターと秘密の部屋」はシリーズ第2作目。

生徒たちが次々と石化される奇妙な事件が連続発生するホグワーツ魔法学校。

そしてハリーたちは“秘密の部屋”がホグワーツにはあることに気づき、“秘密の部屋”の謎を解明し始めます。

“秘密の部屋”について調べていく中で、ハリーは自身に起きた過去の恐ろしい出来事と向き合うことに・・・。

!見どころ!

“秘密の部屋”を見つけたシーンや入るとき、まさにホグワーツの秘密を知ったような気分になります。

ハリーとバジリスクとの壮絶な戦いが見どころであり、ダンブルドア校長の強力な魔法や、ホグワーツの不気味な雰囲気が一層シリーズの魅力を引き立てます

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
引用:Hulu公式サイト
公開日2004年6月26日(日本公開日)
監督アルフォンソ・キュアロン
上映時間2時間19分
興行収入約7億ドル($796,688,549)

13歳になったハリーを待ち受けるのは、かつてない危機と驚愕の真実。両親を死に追いやった凶悪犯シリウス・ブラックの脱獄に迫り来る恐怖。不吉な死の予言さえ告げられる中、ハリーが直面する両親の死の真相。今まで見えなかったものが見え始め、わからなかったことがわかり始める第3章。登場人物たちの真の姿がいよいよ解き明かされていく。

引用:Hulu公式サイト

映画「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」はシリーズ第3作目。

魔法界の要塞刑務所であるアズカバンから逃亡した危険な囚人シリウス・ブラック。

そしてハリーはシリウス・ブラックから命を狙われていると噂が一気に広がり出します。

ハリーはシリウス・ブラックとの対峙を避けられない状況になりますが、シリウス・ブラックの正体やハリーの両親との関係が明らかになり・・・。

物語は一層ダークなトーンを帯び、ハリーの過去に隠された真実が明らかにされます。

!見どころ!

時間を巻き戻す“タイムターナー”を使った緻密なストーリー展開はまさにあっぱれであり、「なるほど!」と感心してしまうほど。

恐怖の守護者・ディメンターの登場シーンは印象的であり、さらにシリウス・ブラック役のゲイリー・オールドマンの迫力ある演技も見逃せません。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット

ハリー・ポッターと炎のゴブレット
引用:Hulu公式サイト
公開日2005年11月26日(日本公開日)
監督マイク・ニューウェル
上映時間2時間37分
興行収入約8億ドル($896,911,078)

世界の三大魔法学校が魔力を競い合う伝説のイベント“三大魔法学校対抗試合”の開催が決定。“炎のゴブレット”が各校の代表選手を選び出す中、立候補すらしていないハリー・ポッターがなぜか代表の一人に選ばれてしまう。かくしてハリーは、ドラゴン、水魔、心を惑わす生きた迷宮などの試練に挑み、その裏に潜む「声に出して呼べないあの人」の存在を感じながら、やがて自らの因縁と対峙していく。

引用:Hulu公式サイト

映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」はシリーズ第4作目。

本作はホグワーツ魔法学校で開催される“三大魔法学校対抗試合”が舞台となります。

予期せず参加することになったハリーは命がけの試練に挑み、そしてついに最終試験の迷宮でヴォルデモートが復活し、物語は一気に佳境へ。

さらにハリー・ロン・ハーマイオニーの関係にも注目の青春が描かれています。

!見どころ!

ドラゴンとの戦いや水中での試練、ダンスシーンなど魔法界ならではのシーンが盛りだくさん!

上記にも記載した通り、作品通してハリー・ロン・ハーマイオニーの関係性や甘酸っぱい恋のシーンなど、今までにないほど青春についても描かれています

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

引用:Hulu公式サイト
公開日2007年7月20日(日本公開日)
監督デヴィッド・イェーツ
上映時間2時間18分
興行収入約9億ドル($939,885,929)

魔法省大臣コーネリウス・ファッジが闇の魔術に対する防衛術の新任教師として送り込んで来たドローレス・アンブリッジの授業は、ホグワーツに迫り来る闇の魔術に対しては不十分であった。そこでハリーは有志を集めて“ダンブルドア軍団”を結成、厳しい監視の目をかいくぐりながら、きたる壮絶な決戦に備えるべく秘密の訓練を開始する。

引用:Hulu公式サイト

映画「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」はシリーズ第5作目。

ヴォルデモートの復活を信じない魔法界に対し、ハリーたちは秘密組織・ダンブルドア軍団を結成し来る時に控え訓練をします。

さらにホグワーツは魔法省官僚のドローレス・アンブリッジの独裁的な支配により、より対立が激化し・・・。

前作とは異なり一気にダークな雰囲気が作品全体に漂います。

!見どころ!

ハリーがロンやハーマイオニー、友達と共に戦う決意を固める姿は、1作目の幼い姿からの成長が感じられ、感動的です。

また、“不死鳥の騎士団”と魔法省でディメンターとの激しい戦い、その先にある悲しい別れについても注目。

ハリー・ポッターと謎のプリンス

ハリー・ポッターと謎のプリンス
引用:Hulu公式サイト
公開日2009年7月14日(日本公開日)
監督デヴィッド・イェーツ
上映時間2時間33分
興行収入約9億ドル($939,885,929)

魔法界から、私たちが住む人間界に入り込む魔の手―。未来を救うカギは【過去】にある! 時をさかのぼり、ついに見つけた宿敵ヴォルデモート卿の最大の弱点、隠し続けてきた命取りの秘密とは? 行く手に待ち受けるまさかの出来事。そしてかつてない大きな悲しみが、ハリーを襲う!

引用:Hulu公式サイト

映画「ハリー・ポッターと謎のプリンス」はシリーズ第6作目。

ハリーとダンブルドアはヴォルデモートの過去を探るために、ヴォルデモート作った“分霊箱”を見つけ出すことに決めます。

また、ヴォルデモートを倒すには“分霊箱”を破壊すことであることが判明。

さらに前作に引き続き大切な人との別れ、裏切りなど衝撃的な出来事が続き・・・。

!見どころ!

ヴォルデモートの秘密が徐々に明かされる緊張感に加え、ダンブルドアの死がシリーズ全体の鍵となります。

ハリーとスネイプの対峙シーンにも注目!

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1
引用:Hulu公式サイト
公開日2010年11月19日(日本)
監督デヴィッド・イェーツ
上映時間2時間26分
興行収入約9億ドル($939,885,929)

ハリー、ロン、ハーマイオニーに課せられた使命であるヴォルデモート抹殺の鍵を握る“分霊箱”を見つけ出すところから始まる。今や守ってくれる人も、導いてくれる師も失い、これまで以上に固い結束を求められるハリーたち。しかし、闇の力が、しっかりと結ばれたはずの3人の絆を引き裂いていく。

引用:Hulu公式サイト

映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」はシリーズ第7作目。

クライマックスに向けて第一部であり、結末に向けて大切なシーンがたくさんつまっています。

ハリー、ロン、ハーマイオニーは、“分霊箱”を見つけ破壊するためにホグワーツから離れ旅に出ます。

一方でヴォルデモートの力はどんどん増し、魔法界全体にも影響が・・・。

!見どころ!

ハリー、ロン、ハーマイオニーの深い絆が試されるシーンや、友情が再認識されるシーンは感動必須です!

さらにハリーに友好的だったドビーの死や、最終決戦に向けふりかかる様々な出来事には目が離せません。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
引用:Hulu公式サイト
公開日2011年7月13日(日本公開日)
監督デヴィッド・イェーツ
上映時間2時間10分
興行収入約13億($1,341,511,219)

この壮大なフィナーレで、魔法界における善と悪の間で起こる戦いは本格的な交戦へとエスカレートする。この争いは今までで最も危険なものであり、もはや誰の身も安全ではない。しかしながらヴォルデモートとの最終決戦の時、最後の犠牲を払わなければならないのはハリー・ポッターなのである。そして、ここに全てが終結する。

引用:Hulu公式サイト

映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」はシリーズ第8作目。

シリーズ最終作であり、物語は壮絶なクライマックスを迎え、全ての謎が解き明かされる大切な作品です。

最後の“分霊箱”を破壊するためにホグワーツに戻ったハリー、ロン、ハーマイオニー。

そしてハリーを倒すために、ホグワーツへ襲来したヴォルデモートとの最終決戦がついに始まります。

!見どころ!

やはり、ハリーとヴォルデモートとのホグワーツでの壮絶な戦いのシーンは目が離せません。

また、裏切りとされていたスネイプの真意や過去、ハリー自らが運命を受け入れる姿には感動です。

シリーズを締めくくるエピローグも見逃し厳禁です!

「ファンタビ」シリーズの作品紹介

続いて映画「ファンタスティック・ビースト」シリーズのそれぞれの作品についてみてみましょう!

各作品の見どころも記載しているので、もしよければ参考にしてください。

※↑リンクをクリックで知りたい項目へ飛べます

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
引用:Hulu公式サイト
公開日2016年11月23日(日本公開日)
監督デヴィッド・イェーツ
上映時間2時間13分
興行収入約8億ドル($814,037,575)

魔法使いのニュート・スキャマンダーは、優秀だけどおっちょこちょい、そして魔法動物をこよなく愛する変わり者――。世界中を旅しては魔法動物を研究し、不思議なトランクの中に保護している。ある時ニュートは、旅の途中でニューヨークへ立ち寄ったが、ひょんなことから自分のトランクが普通の人間 (ノー・マジ) のトランクと入れ替わってしまう! トランクの中から魔法動物たちは逃げ出してしまい、ニューヨーク中を巻き込む大騒動に! そこで出会う仲間たちや奇想天外な魔法動物とともに、ニュートの新しい冒険が始まる!

引用:Hulu公式サイト

映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」はシリーズ第1作目。

「ファンタスティック・ビースト」は「ハリー・ポッター」シリーズの前日譚として描かれています。

1920年代のニューヨークを舞台に、魔法動物学者ニュート・スキャマンダーが、逃げ出した希少な魔法生物を仲間たちと共に捕まえる物語。

そして魔法界を揺るがす闇の魔法使い・グリンデルバルドの影響力が魔法界のみならず人間界でも影響が広がっていることが分かり・・・。

!見どころ!

魔法動物の個性はもちろん、ニュートの鞄の中に広がる壮大な映像はとても綺麗で思わず息をのんでしまいます。

「ハリーポッター」に出てくる魔法動物の本がまさかニュートが作者であったとは・・・!

また、物語の中心となっていくグリンデルバルドについても目が離せません!

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
引用:Hulu公式サイト
公開日2018年11月23日(日本公開日)
監督デヴィッド・イェーツ
上映時間2時間14分
興行収入約6億ドル($654,855,901)

捕らえられていた強大な“黒い魔法使い”ゲラート・グリンデルバルドが逃走する。その一報を受け、魔法動物学者ニュート・スキャマンダーは、ホグワーツ魔法魔術学校の恩師アルバス・ダンブルドアに呼び出される。予測不能な危険に立ち向かいながら、ニュートはグリンデルバルドの企みを阻止できるのか。純血の魔法使いが非魔法族を支配すべきというグリンデルバルドの思想によって、今、魔法ワールド全体が分断されようとしている。

引用:Hulu公式サイト

映画「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」はシリーズ第2作目。

アメリカからヨーロッパに逃亡したグリンデルバルドは、支持者を集めて本格的に活動を開始。

ニュートは恩師・ダンブルドアの依頼を受け、グリンデルバルドを阻止するために奔走します。

さらにクリーデンスという若者も自分の出自と力を求めて彷徨い、グリンデルバルドと複雑に絡みあい物語はどんどん深くなり・・・。

!見どころ!

「ハリーポッター」に出てきたホグワーツ魔法学校の校長・ダンブルドアの若かりし頃が!

さらにダンブルドアとグリンデルバルドの因縁にも注目!

また、グリンデルバルドの人を魅了するカリスマ性や、魔法界を分裂させようとするシーンは緊張感溢れます。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
引用:Hulu公式サイト
公開日2022年4月8日(日本公開日)
監督デヴィッド・イェーツ
上映時間2時間23分
興行収入約4億ドル($405,161,334)

魔法動物を愛するシャイでおっちょこちょいな魔法使いニュートが、ダンブルドア先生や魔法使いの仲間たち、そしてなんとマグル (非魔法族) と寄せ集めのデコボコチームを結成! 史上最悪の黒い魔法使い、グリンデルバルドに立ち向かう! 全ハリー・ポッターファン必見! ホグワーツ城、ホグズミード村、不思議なトランクや可愛い仲間のビーストたちとともに、ますます広がる魔法の世界。そして明かされる、ダンブルドアとその一族に隠された誰も知らない秘密とは――!?

引用:Hulu公式サイト

映画「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」はシリーズ第3作目。

魔法界・人間界に広がるグリンデルバルドの脅威を阻止するために、仲間と共に立ち向かうニュートン。

そしてダンブルドア自身の過去や、グリンデルバルドとの関係が明かされ物語は大きな転機を迎えます。

!見どころ!

物語の中で明かされるダンブルドアの過去と、グリンデルバルドとの関係、それについての葛藤は心打たれます。

また、グリンデルバルドとの対決のために緻密に描かれたシーンは、最後に紐づけされ真意を知った時には驚きを隠せません。

ニュートンを中心に囲む仲間たちとの関係性についても必須!

「ハリーポッター」「ファンタスティックビースト」シリーズでの続編はある?

「ハリーポッター」シリーズの映画は制作されていません!
「ファンタスティックビースト」シリーズの映画の続編は未定です!

全7部から構成された「ハリーポッター」シリーズですが、直接の続編として映画は制作されていません

しかし続編にあたる作品として、舞台劇「ハリー・ポッターと呪いの子」があります。

「ハリーポッター」の物語の19年後が描かれており、ハリーの息子アルバス・セブルス・ポッターを中心に魔法使いたちの冒険が描かれています。

「ハリー・ポッターと呪いの子」は原作本はなく、原作者であるJ・Kローリングが直接脚本を担当。

そのため「ハリー・ポッターと呪いの子」は、舞台脚本版が原作となります。

ちなみに、J・Kローリングがノベル化は現在考えていないとのことなので、舞台脚本以外は今後出版される可能性は低いですね。

一方、「ファンタスティックビースト」シリーズの映画の続編は未定で、現時点でも続報はありません。

元々全5部作として計画されていた本作品ですが、シリーズの展開や興行成績により、続編の制作は決まっていません。

最新作である「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」は第3作目になるため、今後2作品が作成される予定です。

しかし現時点では公式な映画続編についての発表はされていません。

「ハリーポッター」「ファンタスティックビースト」シリーズでの中で面白いのは何作目?

「ハリーポッター」「ファンタスティックビースト」シリーズでの中で面白いのは何作目なのでしょうか?

独断でご紹介すると、以下がシリーズの中で面白いです!

シリーズ名作品名面白い点
ハリーポッターハリー・ポッターとアズカバンの囚人・タイムトラベル要素
・新キャラクターの登場
・ダークなトーンと深まる物語
ハリーポッターハリー・ポッターと炎のゴブレット・三大魔法学校対抗試合
・魔法界の国際的な広がり
・ヴォルデモートの復活
ハリーポッターハリー・ポッターと賢者の石・初めての魔法世界
・多彩で魅力的なキャラクターたち
・賢者の石を巡る冒険
ファンタスティックビーストファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅・ニュートのキャラクター
・個性豊かな魔法生物の描写
・「ハリーポッター」とは異なるアメリカの魔法世界
ファンタスティックビーストファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生・華やかで歴史的なパリの魔法界
・グリンデルバルドのカリスマ性と陰謀
・クリーデンスの謎と繋がり

もし、明るく冒険心溢れる物語を好むのであれば「ハリー・ポッターと賢者の石」や、「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」がおすすめ

よりダークで複雑なストーリーを好むのであれば「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」が楽しめます!

「ハリーポッター」「ファンタスティックビースト」シリーズを全部見るならHuluがおすすめ!

結論、「ハリーポッター」「ファンタスティックビースト」シリーズを全部見るならHuluで!

現在「ハリーポッター」「ファンタスティックビースト」は複数サブスクにて配信されていますが、シリーズ通して全部見るのであればHuluがおすすめです!

Huluの特徴

月額料金(税込み)1,026円
配信作品数140,000本以上
無料お試し期間なし
ラインアップ・洋画
・邦画
・海外ドラマ
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・日テレ番組
・アニメ
・ドキュメンタリー
・ライブ(音楽・歌劇・舞台・スポーツ)
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画質HD(フルHD)画質
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追加料金はかからず好きな作品見放題であり、オリジナル作品もたくさん用意されています。

もちろん「ハリーポッター」「ファンタスティックビースト」シリーズも見放題作品の対象のため、どれだけ何度も視聴しても月額1,026円(税込)で楽しむことができます!

全シリーズ観る必要が無い方は「U-NEXT」でも視聴可能です!

U-NEXTは見放題作品の他に有料作品(ポイント作品)があります。

毎月付与されるポイントを利用し、「ハリーポッター」「ファンタスティックビースト」シリーズは1作品199円~視聴可能。

自身がシリーズ通して視聴したいのか、どの作品を見たいのかによりおすすめサイトが異なるので気を付けてください!

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「ハリーポッター」「ファンタスティックビースト」シリーズで気になる情報

2025年に新作が出るって本当?

上記にて記載した通り、残念ながら「ハリーポッター」「ファンタスティックビースト」シリーズの映画の続編はありません。

しかし、「ハリーポッター」は実写版新ドラマシリーズの製作が、正式に発表されています。

原作に忠実に描くと発表されており、さらに10年にわたるシリーズともいわれています。

ドラマ「ハリーポッター」シーズン1の配信が2025年あたりといわれています!

本は何作まである?

原作「ハリーポッター」は全7部作で構成されています。

1997年から2007年にかけて刊行され、73の言語に翻訳、全世界累計発行部数が5億を突破していると言われています。

「ファンタスティックビースト」には原作はなく、ハリーポッター原作者であるJ・K・ローリングが直接脚本を手掛けています。

ハリーポッターととしまえんの関係は?

2023年6月16日に、としまえんの跡地に「ハリーポッター」の映画制作の裏側を体験できるスポット「メイキング・オブ・ハリー・ポッター」がオープンしました。

実際に登場人物たちが着用していた衣装やセット、小道具、舞台裏などを体感できる施設です。

アジア初のスタジオツアーであり、世界で2番目ということもあり話題になりましたね!

魔法界へ続いている“9と¾番線”や、ホグワーツ魔法学校の大広間などのセットもわるため、実際に魔法界を楽しむことができます◎

子役が死亡したのはいつ?

「ハリー・ポッターと謎のプリンス」で寄宿学校の生徒役を演じていた、俳優ロブ・ノックスさんが2008年5月に亡くなっています。

まとめ:映画「ハリーポッター」シリーズ見る順番!ファンタビ含めた公開順・時系列を見どころ付きで紹介

  • 「ハリーポッター」「ファンタスティックビースト」シリーズは、①公開順②時系列順の2つ見る順番がある
  • どちらか一方でも物語を十分楽しむことができる
  • 全シリーズを見るのであればHuluがおすすめ!

「ハリーポッター」「ファンタスティックビースト」シリーズを見る順番は、①公開順②時系列順の2つあります。

公開順で見ると登場人物たちの成長を含め壮大なスケールを楽しむことができ、時系列順で見ると謎と謎が点で繋がり物語をより一層理解してみることができます。

また、どちらか一方のシリーズの視聴でも十分物語を楽しむことができます!

ぜひ一度Huluで「ハリーポッター」「ファンタスティックビースト」シリーズを視聴してみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人

すき間時間や子育ての間に漫画・アニメを楽しんでいます。基本オールジャンル足を踏み入れていますが、特に「光が死んだ夏」「薬屋のひとりごと」などミステリー、サスペンス、ホラーが好きです!最近の作品はもちろんですが、エヴァ・スラダンなど完結した作品も愛してやみません…!スラダンきっかけでバスケを始め、もはや人生のバイブルと言っても過言ではありません。たくさんのアニメや漫画の魅力が伝えられるように頑張ってまいります!

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