ドラマ「眠れる森」再放送できない理由を暴露!キムタクの死因と無料視聴方法のご案内

眠れる森

眠れる森は再放送されないの?」
「なんで見ることができないの?」

この記事ではドラマ「眠れる森」が再放送されない理由と今から無料で視聴する方法をご紹介します。

いち早く結論が知りたい方へ

結論、ドラマ「眠れる森」は再放送されていません。

再放送されない理由として…
●実際の事件と酷似している
●コンプライアンスが現代社会とそぐわない

眠れる森
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放送年1997年
話数12話
放送局フジテレビ
キャスト中山美穂/木村拓哉/仲村トオル/ユースケ・サンタマリア
本上まなみ/横山めぐみ/夏八木勲
岡田眞澄
原田美枝子/陣内孝則
主題歌竹内まりや「カムフラージュ」
関連サイト公式サイトWikipedia
目次

ドラマ「眠れる森」なぜ再放送されない?

ドラマ「眠れる森」が再放送されない理由は主に2つあります。

  • 実際の事件と酷似している
  • コンプライアンスが現代社会とそぐわない

それぞれ詳しく解説していきます。

①実際の事件と酷似している

1つ目は実際の事件と酷似しているです。

「眠れる森」は市議会議員一家の残虐事件を中心に物語が進んでいきます。

そして「眠れる森」の放送から2年後に世田谷一家殺人事件が起きています。

世田谷一家殺人事件とは・・・
2000年に東京都世田谷区で一家4人が自宅で惨殺された未解決の事件の1つ。
多くの証拠を現場に残しつつも未だに犯人は逮捕されていません。

メディアやネットでも世田谷一家殺人事件は「眠れる森」を観た模倣犯の仕業では?と言われるようになりました。

現在は模倣犯であると断言できない見解も多くありますが、すでに「眠れる森」は世田谷一家殺人事件と関わっているとイメージは払拭されていないのが現状です。

世間のイメージから再放送を控えているようですね。

②喫煙シーンが現代社会とそぐわない

2つ目は喫煙シーンが現代社会とそぐわないです。

「眠れる森」は作品通して喫煙シーンが多くあります。

主演・木村拓哉さんの他にも仲村トオルさんやユースケ・サンタマリアさん、陣内孝則などももちろん喫煙シーンがありました。

昨今喫煙にはとてもナーバスであり、映像作品では喫煙シーンはほとんど見かけません。

現代社会の情勢のことを考え、喫煙シーンが多い「眠れる森」は再放送できないのかもしれませんね。

ドラマ「眠れる森」再放送が解禁されている?

放送から20年以上再放送が行われなかった「眠れる森」ですが、2023年に関西地区限定で再放送が行われました。

再放送をした理由としては以下が考えられます。

  • 木村拓哉さんがフジテレビ月9枠にて「風間公親-教場0-」が放送
  • 中山美穂さんが24年ぶりに全国ツアーを開始

今後も出演者の活動によっては再放送の可能性もあります。

しかし長年再放送が行われなかったことを考えると、次の再放送はいつ頃になるかわかりませんね。

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ドラマ「眠れる森」作品情報

公開日1998年10月8日~12月24日
脚本野沢尚
原作野沢尚
撮影ロケ地国営武蔵丘陵森林公園 他
出演中山美穂
木村拓哉
仲村トオル
ユースケ・サンタマリア
本上まなみ
横山めぐみ
夏八木勲
岡田眞澄
原田美枝子
陣内孝則
主題歌竹内まりや「カムフラージュ」

ドラマ「眠れる森」は、1998年に放送されたサスペンスドラマ。

記憶を失ったヒロインが過去の事件に絡む謎を追いながら記憶を取り戻し真実を探し求める物語です。

周囲の人物との人間関係や裏の顔などが次第に明るみになり、物語は予想を超える展開へと進んでいきます。

サスペンス要素があり、緊張感あふれる作品となっています。

ドラマ「眠れる森」あらすじ

 この物語は、親からの精神的虐待や衝撃的な出来事によって心に深い傷を負ったアダルトチルドレンとそれを取り巻く人間模様を描きながら、最後の神秘である「記憶と脳のメカニズム」を描くミステリー作品。この『眠れる森』に超豪華な出演者が挑む!
 主演を演じるのは、木村拓哉、中山美穂という初コンビ。中山美穂が演じるのは、小学生の時、交通事故で家族を失い、当時の記憶が曖昧になっているが、結婚を前に当時の手紙を発見したことにより過去と対峙することになる大庭実那子役。一方の木村拓哉は、なぜか15年前の一家惨殺事件の犯人の行方を追い、また、大庭実那子の過去から現代までも知っている謎多き男にしてライティングデザイナーの伊藤直季役。

引用:フジテレビ公式

ドラマ「眠れる森」キャスト・出演者情報

キャスト役名
中山美穂大庭実那子
木村拓哉伊藤直季
仲村トオル濱崎輝一郎
ユースケ・サンタマリア中嶋敬太
本上まなみ佐久間由理
横山めぐみ玉置春絵
夏八木 勲伊藤直巳
岡田眞澄濱崎正輝
原田美枝子濱崎麻紀子
陣内孝則国府吉春

当時人気を博していた木村拓哉さん・中山美穂さん主演のサスペンスドラマ。

脚本家・野沢尚さんが直接フジテレビに木村拓哉さんと中山美穂さんのドラマを持ち込んだことがきっかけで制作されました。

特にオープニングはドラマ内容の伏線ともなっているため、ぞれぞれの出演者がどのような立ち位置でいるかじっくり見てみるのもいいですね!

ドラマ「眠れる森」を実際に観た感想レビュー

  • 面白い面白くないというより、儚い
  • 「生きろ」というメッセージが送られる
  • オープニングの謎解きも面白い
  • 演出が素晴らしい、全てが高水準
  • 伏線回収が素敵すぎる

面白い面白くないというより、儚い。
なんか辛い。

一家惨殺事件の記憶をめぐるミステリードラマ。
自殺しようとする者や犯人にさえ「生きろ」というメッセージが送られる。

最終話、真犯人わかったときの衝撃が今でも忘られない…

出演者も華やかですし
オープニングの謎解きも面白いし
とにかくハマりました

やっぱり名作ですね。出演者も豪華。キムタクもメインじゃなくて脇役に戻ってもよいかもね。幅が広がるかと。竹内まりやの主題歌も良かった。

演出が素晴らしい
全てが高水準
語ってしまうとネタバレになってしまうので多くは語らないが、間違いなく名作である

初めはついていけなかったけど、毎話引き込まれて、続きがとても気になった。
伏線回収が素敵すぎる。こりゃあ話題になるわなあ。
キムタクの「ちょ、待てよ」が聞けたので、大変満足です。

引用:Filmarks

ドラマ「眠れる森」あらすじを第1話~12話まで紹介

ここからは『眠れる森』のあらすじをまとめていきます。

「眠れる森」第1話あらすじ

15年前のクリスマス・イブ、福島県で市会議員一家が惨殺される。12歳の次女だけが奇跡的に無傷で発見された。第一発見者を装った大学生・国府(陣内孝則)が逮捕された。
 現在。蘭専門の植物園で働く大庭実那子(中山美穂)は小学生の時、家族を交通事故で失い、そのショックで当時の記憶が曖昧になっている。実那子にはエリート商社マンの恋人、濱崎輝一郎(仲村トオル)がいる。3カ月後のクリスマスに結婚を控え、幸福を実感していた。
 伊藤直季(木村拓哉)はイベント専門の照明会社に勤めるライティングデザイナー。ある日、直季のもとに幼なじみでフリーライターの中嶋敬太(ユースケ・サンタマリア)から「国府が出所した」という情報が届く。

引用:眠れる森公式サイト

「眠れる森」第2話あらすじ

直季は実那子が働くオーキッド・スクエアにいきなり現れ「あんたは俺の一部なんだから」という言葉を残し去っていく。実那子が後を尾けると、ビルのライティングをテストしている作業現場に出た。近くの機材トラックには「ライトセーバー」と社名ロゴがある。直季の素性を知る実那子。
 一方、直季は、敬太に実那子の婚約者、輝一郎について詳しく調べてほしいと頼む。弱みが見つかったら、結婚を壊すために利用するつもりだった。敬太は仮出所した国府が行方不明になっていることを直季に伝える。「国府が殺し損ねた女の子をどうしてお前が追いかけているんだよ」敬太は尋ねるが、直季は理由を明かさない。

引用:眠れる森公式サイト

「眠れる森」第3話あらすじ

実那子が引越してきた新居のマンション。その向かいのアパートに直季も引越してきた。「こんなところで何をしているの」と問いつめる実那子に「何処に住もうと勝手だろ」と直季。輝一郎に相談せず、自分一人の力で解決することを決意する実那子だった。
 輝一郎は文化事業局、武藤部長に呼ばれる。輝一郎が九条物産の絵画を、会社側にも内密に不正取り引きしている、という内容の中傷記事が週刊誌に掲載されるらしい。さらに武藤は「上司の娘を捨てて純愛を貫いた濱崎輝一郎に拍手を」というファクスを見せた。武藤は自分の娘のことを書かれたファクスが会社中に出回っていることを激怒していた。結婚式が終わった頃、武藤は輝一郎に海外勤務の辞令を言い渡そうとしていた。

引用:眠れる森公式サイト

「眠れる森」第4話あらすじ

実那子(中山美穂)の記憶が徐々に戻りつつある―――。記憶のフラッシュバック現象が実那子に起こったことに直季(木村拓哉)は危機感を覚える。
 記憶している過去は、本当に自分の過去なのか?実那子は、故郷だと思いこんでいた群馬の新聞を閲覧する。しかし、交通事故で次女を残し家族全員が死んだ事件など、どこにも見あたらない。次に出生地である福島の新聞を調べると・・・。

引用:眠れる森公式サイト

「眠れる森」第5話あらすじ

実那子(中山美穂)は輝一郎(仲村トオル)と共に眠れる森へ向かう。実那子の記憶の中では、そこは中嶋敬太(ユースケ・サンタマリア)とターザンごっこをして遊んだ森だった。しかし思いだそうとすればするほど、記憶は曖昧になる。
 森の奥で出会ったのは伊藤直巳(夏八木勲)。直季(木村拓哉)の父親だった。直巳は実那子に「あなたは15年前の患者さんだ」と言う。直巳は催眠療法の大家で、この森で精神の治療を行っていた。

引用:眠れる森公式サイト

「眠れる森」第6話あらすじ

直季(木村拓哉)は、出所した国府吉春(陣内孝則)の足取りを掴むために、吉春の兄・和彦と会い、横浜中華街に住むという刑務所時代の友人・玉置(山路和弘)を訪ね、国府がすでに実那子(中山美穂)の職場をつき止めていることを知る。さらに国府とは夫婦同前の玉置の妹、春江(横山めぐみ)からは「あいつに地獄をおしえてやる」と失踪前の国府が不気味につぶやいていたということも聞かされる。殺し損なった一人を殺そうというのか?
 一刻も早く国府を捕まえなければ!直季は再び敬太(ユースケ・サンタマリア)と共に国府を探し始める。

引用:眠れる森公式サイト

「眠れる森」第7話あらすじ

「家族を殺したのは私なの・・・。だから国府は私を探しているんじゃないの?罪をなすりつけた真犯人に復讐するために」。
 フラッシュバックで実那子(中山美穂)が見た過去の記憶の中で、
12歳の実那子は返り血を浴び、手には刃物を握りしめていたという。
 運び込まれた病院のベッドで取り乱す実那子に、直季(木村拓哉)は本当に実那子がそんなことをするような子だったのかを調べてきてやると約束する。敬太(ユースケ・サンタマリア)と共に実那子が少女時代を過ごしたという福島県御倉の町にやって来た。

引用:眠れる森公式サイト

「眠れる森」第8話あらすじ

直季(木村拓哉)は福島・御倉から東京に戻ってくる。敬太(ユースケ・サンタマリア)は実那子が少女時代に森に埋めたというタイムカプセルについて聞くが、直季は、子供のガラクタだったとごまかす。実那子(中山美穂)に対しても、実の父の写真を見たことを言おうとはしなかった。  
 ある朝、輝一郎は実那子が居なくなったことに気付き、直季のアパートのドアを叩く。携帯電話の電源は切れていた。実那子は「殺人の前科があるかもしれない女だから、あなたを不幸にするかもしれない」と言っていたことを思い出す。
 実那子は故郷の御倉に戻ることによって、記憶の鍵を開こうとしている!

引用:眠れる森公式サイト

「眠れる森」第9話あらすじ

直季(木村拓哉)を襲い、人気のない雑木林に連れ込んだ国府(陣内孝則)は掘った穴に直季を埋めようとした。狂気の表情で「助けて欲しければ、これ以上俺を探すな」と迫る国府に、直季は死の恐怖から助けて欲しいと懇願する。
 だが、数日後には再び中華街で春絵(横山めぐみ)を見張る直季の姿があった。直季は敬太(ユースケ・サンタマリア)と合流し、15年前の殺人事件を担当したという福島県警の元刑事、小椋(佐川満男)と会うことになった。
 その刑事が克明に事件当夜のことを思い出し語り進むうちに、直季と敬太は国府犯人説に疑問を持ち始める。

引用:眠れる森公式サイト

「眠れる森」第10話あらすじ

直季(木村拓哉)は直巳(夏八木勲)の元を訪ね、15年前の事件について迫る。しかし直巳は確かにその場にはいたが、事件とは関わり合いのないことを直季に説明する。
 再び敬太(ユースケ・サンタマリア)と中華街で春絵(横山めぐみ)の張り込みを始める直季。敬太が掴んできた情報によると、国府(陣内孝則)らしき男がサンタクロース姿のサンドイッチマンとして近所に現れたらしい。 
 数日後、中華街に、赤い衣装を身にまとったサンタクロースが現れる

引用:眠れる森公式サイト

「眠れる森」第11話あらすじ

直季(木村拓哉)は、自分が撮った写真が原因で由理を失ってしまったと激しい自責の念にかられる。警察に国府を指名手配してもらうよう敬太(ユースケ・サンタマリア)は言うが、直季は事件当夜の由理の足取りを独自に探り始める。
 同じ頃、オーキッドスクエアの実那子(中山美穂)の元に由理からの手紙が届いていた。そこには一枚の写真を見て謎が解け始め、確信を得るためにある人物と会おうとしていること、実那子は自分の過去から目を離すべきではない、負けないでほしいということがしたためられていた。そして最後に『わたしも負けません。直季と苦しみを分けあい幸せになるつもり』だとも。
 自分たちばかりが幸せになることをためらう実那子。しかし輝一郎は、国府の脅しに屈せず、立ち向かうべきだと言う。

引用:眠れる森公式サイト

「眠れる森」第12話あらすじ

実那子は15年前の真実を知るために直季と共に直巳のコテージを訪れる。直巳は催眠療法を施して実那子の記憶の扉を開ける。記憶は包丁を握り、返り血を浴びた犯人が国府だったことを実那子に告げる。また実那子は記憶の時間旅行の中で、タイムカプセルに埋めた父親の写真も見る。それは他ならぬ直巳だった。直季と実那子は兄弟だった。「幸せになれよな」今は仲のいい姉のように実那子に言える直季。駆けつけた輝一郎に、実那子は凛とした面もちで「犯人は国府だった」と言う。

引用:眠れる森公式サイト

引用:眠れる森公式サイト

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この記事を書いた人

すき間時間や子育ての間に漫画・アニメを楽しんでいます。基本オールジャンル足を踏み入れていますが、特に「光が死んだ夏」「薬屋のひとりごと」などミステリー、サスペンス、ホラーが好きです!最近の作品はもちろんですが、エヴァ・スラダンなど完結した作品も愛してやみません…!スラダンきっかけでバスケを始め、もはや人生のバイブルと言っても過言ではありません。たくさんのアニメや漫画の魅力が伝えられるように頑張ってまいります!

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