ドラマ「ショムニ」再放送できない理由はキャスト死亡が原因?無料視聴する方法までご紹介

ショムニ再放送できない理由

「久しぶりにショムニが見たい!」
「キャスト死亡のせいで再放送できないって本当?」

この記事は、ドラマ「ショムニ」が再放送できない理由や今すぐ無料視聴する方法をご紹介します。

いち早く結論が知りたい方へ

結論、ドラマ「ショムニ」は現在(2024年)再放送されていません

再放送できない理由として…
●江角マキコが芸能界を引退している
●女性を軽視・差別した内容が多い
●キャスト死亡の影響はほぼ無い

引用:FOD公式サイト
  • 今すぐ観たい方はTSUTAYADISCASで視聴可能
  • フジテレビ系列の懐かしドラマが豊富
  • CDや漫画もレンタルできる

\ サブスク未解禁作品が視聴できる /

近くにTSUTAYAが無くてOK!返却はポストへ

放送年1998年
話数12話
放送局フジテレビ
キャスト江角マキコ/宝生舞/京野ことみ/戸田恵子/高橋由美子/森本レオ/石黒賢/戸田菜穂/高橋克実/伊藤俊人/沢村一樹
主題歌IZAM with ASTRAL LOVE「素直なままで」
関連サイト公式サイトWikipedia
目次

ドラマ「ショムニ」なぜ再放送できない?

ドラマ「ショムニ」が再放送できない理由は主に3つあります。

  • 江角マキコが芸能界を引退している
  • 女性を軽視・差別した内容が多い
  • キャスト死亡の影響はほぼ無い

それぞれ詳しく解説していきます。

江角マキコが芸能界を引退している

ショムニが再放送できない理由は、主役の江角マキコさんが騒動後に芸能界を引退していることが大きいです。

2017年に引退した後、ショムニの放送を許可していないんだそう。

ただ引退しただけであれば大丈夫だったかもしれませんが、きっかけとなった「落書き騒動」も影響している可能性があります。

<落書き騒動について>
2014年8月、自身のマネージャーに命じて長嶋一茂さんの自宅外壁に落書きをしたと報道され、その後仕事量が激減。

ほかにも夫との別居や実業家の男性との不倫が報じられるなど破茶滅茶だったため、気持ちよく放送を許可できないのではと推測します。

女性を軽視・差別した内容が多い

ショムニは女性を軽視する内容や差別を匂わす話が多いため、再放送を簡単にできないのでは?と言われています。

女性を軽視・差別している具体例は次の通りです。

女性軽視・差別の具体例
  • 男性社員が優遇されている
  • お茶汲みや雑仕事を女性社員がしている
  • 女性が悔しい思いをするシーンがある

日本の男尊女卑は抜けきらない社内で、好き勝手振る舞いながら自分自身を大切にすることを訴えるショムニ課メンバー。

1997年に男女雇用機会均等法が改正されてすぐだったこともあり、ショムニで「スッキリ」を体感した女性は多いです。

キャスト死亡の影響はほぼ無い

ショムニのキャストが死亡しているため再放送ができないという噂を耳にしましたが、影響している可能性はほぼありません

死亡したキャストによって、ショムニに対してマイナスなイメージがついていないからです。

亡くなられたショムニのキャスト
  • 深浦加奈子(S状結腸癌/享年48歳)
  • 伊藤俊人(クモ膜下出血/享年40歳)
  • 橋爪浩一(バイク事故/享年26歳)

現在でも伊藤さんの命日はショムニメンバーで偲ぶ会を開催しているとのこと。

いずれのキャストも事件を起こしたわけではないので、再放送できない理由になることはないでしょう。

実は、
ショムニは大人気作品ということもあり、過去に再放送されていました

しかし直近数年間の間で再放送された記録はなく、今後も地上波で視聴できる確率は低いです。

ドラマ「ショムニ」どこで見れる?配信状況・無料サイトを調査

ショムニは
TSUTAYADISCAS」で視聴可能!

動画配信サービス配信状況

TSUTAYADISCAS

レンタル配信
無料視聴はコチラ

Lemino

月額990円で見逃し配信
※ショムニ330円/話
視聴はコチラ

U-NEXT

配信なし

DMMTV

配信なし

hulu

配信なし

Disney+

配信なし

Amazonプライム

配信なし

ABEMA

配信なし

dアニメストア

配信なし

Netflix

配信なし

ドラマ「ショムニ」は、動画配信サービス上では無課金の視聴ができません

LeminoやAmazonを介して課金すればショムニを視聴できますが、登録料だけで無料視聴するならTUSTAYADISCAS一択です!

TUSTAYADISCASは宅配DVDレンタルで、初回限定で30日間の無料トライアルを実施しています。初めて利用する方であれば、今すぐ無料でショムニをレンタルできます。

ご自宅にプレステやDVDプレイヤーがある方はお得にショムニを見ちゃいましょう。

\ サブスク未解禁作品が視聴できる /

近くにTSUTAYAが無くてOK!返却はポストへ

ドラマ「ショムニ」作品情報

公開日1998年4月15日〜7月1日
脚本高橋留美
原作安田弘之
撮影ロケ地住友ケミカルエンジニアリング
(千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目)
出演江角マキコ
宝生舞
京野ことみ
戸田恵子
高橋由美子
森本レオ
石黒賢
戸田菜穂
高橋克実
伊藤俊人
沢村一樹
主題歌IZAM with ASTRAL LOVE「素直なままで」

ドラマ「ショムニ」あらすじ

満帆商事総務部庶務二課・・・通称、ショムニ。OLの掃き溜めと呼ばれている部署のオチこぼれ女子社員の6人が、「女の価値は男の数」と言い切ってしまう坪井千夏(江角マキコ)を中心に、社会常識や会社内の上下関係にとらわれている情けない男達をばっさりと切り捨てていくという全く新しいタイプのOLドラマ。

引用:フジテレビ公式

ドラマ「ショムニ」キャスト・出演者情報

キャスト役名
江角マキコ坪井千夏
宝生舞丸橋梅
京野ことみ塚原佐和子
櫻井淳子宮下佳奈
戸田恵子徳永あずさ
高橋由美子日向リエ
森本レオ井上課長
石黒賢右京友弘
戸田菜穂杉田美園
高橋克実寺崎部長
伊藤俊人野々村課長
沢村一樹神谷真太郎

江角マキコさんはじめ戸田恵子さんや櫻田淳子さんなど、主役級の豪華女優陣が共演しているショムニ。脱力系上司役の森本レオさんも味があります。

それぞれの良さが活きているキャラクター設定で世間を釘付けにしました。

引退してしまった江角マキコさん・宝生舞さんの制服姿を見れるのはショムニだけ…!

ドラマ「ショムニ」を実際に観た感想レビュー

  • 明るく楽しく痛快なドラマ
  • 懐かしの女優さんがみんな若い
  • 千夏の名言がいっぱい!
  • 個性的でかっこいい
  • ショムニの皆足がキレイ…
  • ストレスがスカッとする
  • 演技力・歌唱力ともに江角マキコさんの代表作
  • 女性へのリスペクトを痛感する

さればTVドラマの数多かれど、これほど明るく楽しく痛快なドラマは滅多にありませんね。

こんな若い吹石初めてみた
戸田恵子さんも

千夏さん、名言まみれじゃん
脚立買います!

個性的で、やるときはやる皆さんが子供心にかっこいい!って、観てました。
今も、かっこいいなと思います。

みんな足が綺麗すぎる…

働く視聴者のストレスをスカッと発散させてくれるコメディ。
6人ともキャラ濃すぎ、最高。

演技力、歌唱力と抜群にあららな落書き主演女優江角さんの代表作。

こういう強い女性たちって観てて面白いし、女性は常にリスペクトするべきものだと痛感する

ドラマ「ショムニ」あらすじを第1話~12話まで紹介

「ショムニ」第1話あらすじ

満帆商事では、社員総背番号制の管理システムの上々の滑り出しに、社長以下人事部の寺崎部長(高橋克実)、野々村課長(伊藤俊人)ら幹部は、ほくそえんでいた。それは新入社員の神谷(沢村一樹)の発案だった。社長たちは社員の前で、神谷を表彰する。しかし、エリート社員である右京(石黒賢)も三田村(相島一之)も、苦々しく思っており、神谷にとっては、逆効果。全社員から疎外される結果となった。
神谷は、寺崎部長らに、「僕は早期定年制も年中行事廃止も提案していない。社内で浮いて大変なんです」と泣きを入れる。寺崎らは「嫉妬されるのはエリートの証拠」とその場をとりなすが、「これ以上うるさく言ってきたら、地方へ飛ばそう」と相談する。神谷はそれを聞いてしまう。その時、12本の足が眼前にそそり立つ…。

「ショムニ」第2話あらすじ

千夏(江角マキコ)を初めとするショムニのメンバーが、屋台で飲んでいた。伊香保温泉に行くくらいなら、株で当てて海外に行こう、という算段をしている。すぐ近くで愚痴を言っている男がいる。一見不労者風でツケをお願いするいじけた姿は、情けないものだったが、満帆商事エリート社員の右京(石黒賢の二役)にそっくりだった。その姿を、千夏たちは怪訝に眺めていた。
その翌日、満帆の株が大暴落した。買い集めた男性不能治療薬が、販売中止となり、100億円以上の欠損が出るというのだ。そんな折、右京は帰死回生の巨大契約を提案した。ドイツの通信事業会社ハイネベルク社とアジア通信事業の独占契約を結ぶと言うのだ。成立すれば、倒産の危機は回避できる。それを社長室の外で聞いたあずさ(戸田恵子)と梅(宝生舞)は、「投資先は我が社」とほくそえむのだった。

「ショムニ」第3話あらすじ

満帆商事が、伊集院財団が推し進める「ワールド・ウーマン・プロジェクト」の幹事社となり、ニューヨークに代表社員を送ることが決まった。そのため、社員に公募しレポートをプレゼンさせる「代表選考会」を開く手はずとなった。
人事部では右京(石黒賢)を送ることに内定し、右京もどんどんリサーチを行い、選考会は右京信任の手続き会になる予定だった。
しかし、千夏(江角マキコ)を筆頭とするショムニ軍団は、同行社員に秘書課の美園(戸田菜穂)が選ばれそうだと聞き、「絶対阻止」で団結。行動に入った。
その時、対抗馬無しとの下馬評に反し、いかにもキャアリアウーマン然とした秋江(細川直美)が選考会に名乗りをあげた。ショムニは、美園ニューヨーク行き阻止には格好の人材とばかりに、秋江に乗ることにした。
だが、秋江はわがままでごう慢。人を人とも思わず、ショムニもやや手におえない風。しかも、秋江阻止を図る人事部の策で、大量の仕事を押し付けられ、それがショムニに回ってくる始末。ウンザリするショムニたちは…?

「ショムニ」第4話あらすじ

満帆商事名物「社内カレンダー」に載せるOLの公募が始まった。体のいい“リストラ”策とはいえ、「玉の輿」に乗る確立が高いとあって、女性社員に限らず、男性社員も興奮気味。千夏(江角マキコ)を始めショムニ軍団も、魅力たっぷりの公募写真を撮り始めた。「傾向と対策」を練るため、社内調査を始めるほどである。が、こういうことには、いつもファイトを燃やす秘書課の美園(戸田菜穂)は、商工会理事会の準備とかで、珍しくカレンダー騒ぎに取り合わない。また、リエ(高橋由美子)の霊感にひっかかるという、経理部のお局・君子(深浦加奈子)も、いつに増して、つんけんと歩き回り、昔秘書課で先輩後輩の間柄だった美園をいじめている。こんな中で、カレンダーの人選は商工会理事会で理事たちが行うことに決まった。
人選のため張り出された写真の中に、美園もいた。黙って応募したのだ。が、商工会会頭は、とある「美女」を目に留めた。「美女」の写真には部署も名前も書いていない。早速、本人捜しが始まったが、なんと満帆に該当者がいないことが分かった。「スイスの花嫁学校出身」「ベルギー育ち」などなど怪情報がメールで飛び交うようになってしまう。

「ショムニ」第5話あらすじ

 「世界玩具ショー」の開催権争いで順風商事と熾烈な闘い真っ最中の満帆商事。一番の心配は、スキャンダル発覚で開催権を奪われてしまうこと。緊急に「社内不倫一掃対策」が練られることになった。にもかかわらず、ショムニのあずさ(戸田恵子)は、愛情測定器「ラブセンサー」を1000個100万円分も買い込んできてしまった。恋愛大好き満帆商事の社員に売りさばき、一儲け企んだのだ。しかし、対策の一環で「社内恋愛禁止令」が出てしまい、1個も売れない。しかも、“スパイ”的監視役・藤原(近藤芳正)が、暗躍する。そのチェックに遭うと、社内処分が待っている。ショムニ全員も「ラブセンサー」発売で給与カットになってしまった。「玩具ショー」に出品してもらおうと、右京(石黒賢)に頼み込んでも、けんもほろろに断られてしまう。

「ショムニ」第6話あらすじ

ショムニの飲み会の「シメ」は、いつものように「創作ラーメン」の屋台だ。千夏(江角マキコ)は、毎度のことで、新作「ブイヤベース風ラーメン」を試食中。研究熱心なオヤジの後ろには、珍しい食材が積み上げられているのだった。
そんなある日、千夏に突然「秘書課行き1週間」の辞令が下った。一同、驚く中、秘書課の美園(戸田菜穂)が、勢いこんで乱入してきた。千夏に向かって「あんた、また何かやったわね」。なんと、美園は「ショムニ行き1週間」の辞令を受けたのだ。
この珍事は、人事課の寺崎部長(高橋克実)と野々村(伊藤俊人)が仕組んだものだった。表向きは職場間の活性化を図る「セクション・リフレッシュ」プロジェクトだが、要は、千夏に秘書の仕事が勤まるわけがない、何か事件を起こさせて、やっかい払いしよう、ひいてはショムニ解体に持ち込もうという策略である。千夏と美園、二人して人事部に怒鳴り込んだが、あしらわれてしまった。

「ショムニ」第7話あらすじ

 満帆商事のショムニは、あさっての健康診断を控え、残業の構えだった。その中で、千夏(江角マキコ)だけは、器具を使ってランニング中。翌日にテレビ「OL対抗番組」の予選に出場することになっていたのだ。「体力」「ひらめき」「知力」の3コーナーに、千夏、りえ(高橋由美子)、梅(宝生舞)で出場し、予選突破を図る算段であった。ただ、「クイズ」は、「体力」の千夏のパートである。梅に想定問題を出してもらいながら、本番に備えていた。
そんな折、人事課に、「順風商事が抜き打ち税務査察」の情報が飛び込んできた。すねに傷持つ寺崎部長(高橋克実)と野々村課長(伊藤俊人)は、「明日は我が身」と青ざめる。

「ショムニ」第8話あらすじ

満帆商事では、社内コンピューターシステムの大掛かりな更新のため、業者の入札をすることになった。理由は、社内情報が漏洩しているための情報管理強化にあった。それゆえ、担当の右京(石黒賢)は、入札価格も漏れると踏み、社内ネットには「10億円」、社の幹部には「2千万円」という、両方とも「罠」の予算額情報を流していた。漏洩が「ハッキング」か「社内の人的」なものか、明らかになるという寸法である。
そんな折、千夏(江角マキコ)をはじめとするショムニ一同は、あずさ(戸田恵子)の競歩大会出場のため、応援小旗作りに精を出すという、のんびりした一日を送っていた。
そこへ、神谷(沢村一樹)がやって来た。大学時代の先輩を入れて、合コンをしようというのである。トレーニングに励むあずさを残し、一同は、喜び勇んで出掛ける。その男性陣の中にいた、二階堂(原田龍二)というコンピューター関連会社の男が、リエ(高橋由美子)に接近し…。

「ショムニ」第9話あらすじ

黒雲たれこめ、豪雨降り注ぎ、雷鳴轟く何とも不吉な日であった。千夏(江角マキコ)をはじめとするショムニのメンバーは、その雰囲気と呼応し、仕事の失敗ばかり。秘書課の美園(戸田菜穂)の攻撃にも言い返すことすらできず、ロビーで開く「社内暑気払い」の準備があるというのに、まさに「ついていない」を絵に描いたような日であった。
だが、どういう訳かショムニの天敵・人事部の寺崎部長(高橋克実)は、常務昇進の話は持ち上がるわ、重要案件である「アメリカン・カンパニー」との提携交渉のための社長代理は命じられるわ、その交渉相手のワダミエ副社長がお好みというストライプ柄のスーツが業者から贈られるわ、食堂のかけそばから海老天が現れるわ、さらには、心を残したまま別れた妻から復縁話を持ち掛けられるわ、と、こちらは、正反対の「つきまくり」状態だった。

「ショムニ」第10話あらすじ

満帆商事にも「能力主義」の波が押し寄せてきた。人事部の寺崎部長(高橋克実)と野々村課長(伊藤俊人)が社員の能力適性試験を始めたのだ。もちろん、試験結果によって「不適格者」というレッテルを貼って体のいいリストラを敢行しようというハラである。
千夏(江角マキコ)をはじめとするショムニメンバーはもちろん、右京(石黒賢)、美園(戸田菜穂)らも、神妙にあるいは大胆に面接試験を受けていく。その中で佐和子(京野ことみ)だけは、おどおどと受け答えしている。「この会社で、何をしたいのか」という質問にも、「何だろう、分かりません ・・・」と情けない答しかできないのだった。
そんな折、ショムニの仕事は、会社が保有する熱川保養所の夏休み利用の予約を受け付け、抽選会を開くことだった。会社の厚生施設としては、アジア最大豪華ホテル規模という触れ込みである。それが、1500円で利用できるとあって、毎年人気沸騰し、予約会は大騒動となって、ショムニ仕切りで抽選会が開かれる。

「ショムニ」第11話あらすじ

お中元の季節になってショムニは大忙し。会社宛てに届くお中元の管理はショムニの仕事なのだ。そんな折、ショムニいちの“切れ者”梅(宝生舞)が、海外社員派遣制度の最終試験に臨むことになった。残る受験者は3人で、合格すればエリートコースが待っている。だが、梅はショムニメンバーには、黙っての受験だった。壁に張りされた最終試験告知を見て、佐和子(京野ことみ)は感心したが、千夏(江角マキコ)は、その狭い了見に憮然とする。
人事部に呼び出された井上ショムニ課長(森本レオ)は、毎年発生する「お中元泥棒」の防止策を練るように指示された。次の日は日曜日。妻子にまたまた逃げられ、ちょうど一人身の井上課長が「私が日曜出勤すればいい」と課員に提案すると、ショムニメンバーは「暇なら私たちも来よう」と明るく答えるのだったが、梅だけは、相変わらず、そんな輪に加わろうとしない。その日は最終試験の面接の当日だったのだ。

「ショムニ」第12話あらすじ

 満帆商事が倒産した。社長室では、冷たい目をした黒川(風間トオル)が社長たちを前にニヒルな笑いを浮かべていた。「騙したな」と言い捨て、すごすごと社を去る社長たち。それを唖然と見送る美園(戸田菜穂)ら秘書たち。資料を持ち出され、無念そうな右京(石黒賢)たち。猫を抱きしめ、捨てられていく備品を眺める井上ショム二課長(森本レオ)・・・。
千夏(江角マキコ)たちショムニメンバーは、ボーナスどころか給料も出ないことに、玄関前で呆然としていた。リエ(高橋由美子)が、「黒川光は、キングスタービジネス社社長で、満帆は乗っ取られた」と説明する。その名に、ぼんやりと記憶のある千夏だった。ちょうど、そこへ、黒川がやってきた。黒川は、千夏を見つめる。だが、千夏は気づかない。
その3ヶ月後。千夏は、クラブホステスをしながら競馬場通いの日々。ある日クラブへ、黒川がやって来た。なんと梅(宝生舞)も一緒である。

引用:ショムニ公式サイト

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

日本のアニメ・映画が大好きで、とくにジャンプの戦闘系アニメにハマっています。Hulu/AmazonPrime/Disney+のヘビーユーザーという体験を活かし、少しでも役立つ記事作成に努めています♪

目次