ドラマ「ひとつ屋根の下」再放送できない理由！放送禁止？無料視聴方法をご案内

「ひとつ屋根の下が再放送できないって噂は本当？理由は？」
「もう一度無料で見る方法はないのかな…」

この記事ではドラマ「ひとつ屋根の下」が再放送できない理由は放送禁止なのか、また無料で視聴する方法についても解説します。

放送年	1993年
話数	12話
放送局	フジテレビ
キャスト	江口洋介/福山雅治/酒井法子/いしだ壱成/大路恵美/山本耕史/山本圭
主題歌	財津和夫「サボテンの花〜ひとつ屋根の下より〜」
関連サイト	公式サイト／Wikipedia

ドラマ「ひとつ屋根の下」なぜ再放送されない？

ひとつ屋根の下が再放送できない理由を調査すると、3つの理由が分かりました。

大人気作品でしたが、続く不祥事や過激な題材に再放送ができないのです。詳しく紹介します。

キャスト2名が薬物所持で逮捕された

ひとつ屋根の下に出演したキャストのうち、いしだ壱成さんと酒井法子さんの2名が逮捕される事態になっています。しかも、お二人とも薬物所持が原因でした。

2001年に薬物所持容疑で逮捕されたいしだ壱成さんは芸能活動を休止後、2003年に俳優業に復帰しています。

酒井法子さんが逮捕された2009年、ちょうど同じ時期に北海道や広島など一部地域でひとつ屋根の下の再放送中でしたが、逮捕の報道を受けて即放送を打ち切りにしています。

いしだ壱成の女性問題が発覚した

いしだ壱成さんは数々の女性問題が暴露されており、当時はかなりのバッシングを受けました。

とよた真帆さんとの破局理由も目に余る女性問題と薬物が影響しています。薬物所持で逮捕されたときには別れていたとのこと。

2009年の浮気報道も衝撃でしたが、交際が噂されていた川合千春さんはもちろん、妊娠した結果逃げられてしまった一般女性の方も相当辛かったと想像できます。

差別的な表現が見られる

1993年では強く問題視されなかったものが、時代の流れとともに放送に適さないと判断されている可能性もあります。

とくに小梅がレイプされるという話題は重いです。とくにファミリー層が見る可能性もある再放送枠での放送は厳しいと考えられます。

以上より、ひとつ屋根の下の再放送は2024年以降も厳しいと考えます。

フジテレビの番組表でも『2024年9月30日現在、次回の放送日は未定です。』と明記されています。
※参考：フジテレビ

ドラマ「ひとつ屋根の下」どこで見れる？配信状況・無料サイトを調査

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ドラマ「ひとつ屋根の下」作品情報

公開日	1993年4月12日〜6月28日
脚本	野島伸司
原作	野島伸司
撮影ロケ地	東京都（渋谷区/新宿区/杉並区） 新潟県糸魚川市
出演	江口洋介 福山雅治 酒井法子 いしだ壱成 大路恵美 山本耕史 山本圭
主題歌	財津和夫「サボテンの花〜ひとつ屋根の下より〜」

ドラマ「ひとつ屋根の下」あらすじ

実業団のマラソン選手だった柏木達也（江口洋介）が、自身の婚約を報告するために、7年前に生き別れになった兄弟達を訪ね歩く。
はじめは達也を拒絶していた兄弟達も次第に心を開くようになり、達也と共に暮らすようになる。
ケンカばかりの生活をしながら、少しずつ家族の絆を深めていくが、やがて家族を崩壊の危機に晒す出来事が ……。

引用：フジテレビ公式

ドラマ「ひとつ屋根の下」キャスト・出演者情報

キャスト	役名
江口洋介	柏木達也
福山雅治	柏木（木内） 雅也
酒井法子	柏木 小雪
いしだ壱成	柏木 和也
大路恵美	柏木 小梅
山本耕史	柏木 文也
山本圭	広瀬 幸夫
安達祐実	中川 恵
風吹ジュン	中川 京子

ひとつ屋根の下はキャストが豪華だと話題になり、高視聴率を叩き出しています。当時人気絶頂だった江口洋介さんをはじめ酒井法子さんや福山雅治さんなどが兄弟を演じるなんて…とテレビに釘付けになった方も多いでしょう。

その後立派な俳優になり美しいと話題だった堀北真希さんの夫である山本耕史さんの青年時代も見れます！

ドラマ「ひとつ屋根の下」を実際に観た感想レビュー

あぁ良すぎる涙涙
大きな愛を持ってる人って超かっこいい〜〜〜
毎話めっちゃ色々考えさせられたあ

どハマリしたドラマです。
あんちゃん、ちいにいちゃん、小雪。いしだ壱成、車椅子の山本耕史も。内田有紀もかわいかった。

最高。江口洋介がやっぱりいい。

あんちゃん不器用すぎてイライラするけど
小雪の「あんちゃん」の呼び方が可愛すぎて
全部チャラになる

このドラマのすげーところは、まず江口洋介演技力と、あの家族がいそうでいない、でもどこかには居そうっていうバランス。

家族愛溢れるドラマ
婚約破棄しても弟を取るあんちゃんはかっこよき

フジドラマ歴代最高視聴率のドラマ。小学校の頃に両親の死により、バラバラになった6人兄弟が東京でまた１つになる話。もう最初から面白そうな雰囲気が漂ってる。

ドラマ「ひとつ屋根の下」あらすじを第1話～12話まで紹介

「ひとつ屋根の下」第1話あらすじ

実業団のマラソンランナーとして、九州で活躍していた達也（江口洋介）が東京に出てきた。達也は、会社の上司の娘千鶴（鈴木ほのか）と結婚することになった。それを機に、脱サラし、クリーニング店を開く。
達也の両親は7年前、交通事故で死亡した。この時、6人の兄妹はそれぞれ親類に預けられ、バラバラになった。達也は長男だった。あれ以来、兄妹には会っていない。
自分が結婚することを知らせるため、達也は弟や妹を訪ね歩くことした。

「ひとつ屋根の下」第2話あらすじ

達也（江口洋介）は、長野にいる車椅子生活の文也（山本耕史）を、自分のところに引きとることにした。それを弟や妹たちに知らせるため、小雪（酒井法子）に兄妹召集を頼んだ。
達也が外出先から帰ると、家の前に小梅（大路恵美）がウロウロしていた。そして家に入ると叔父の幸夫（山本圭）、小雪、それに達也の婚約者千鶴（鈴木ほのか）がいた。

「ひとつ屋根の下」第3話あらすじ

小梅（大路恵美）は、大学へ行きたいが、里子先の高橋家ではお金を出してくれそうもない。自分で働いて入学金をかせごうと考える。
小梅はキャバクラで働きだした。小梅がキャバクラから出てくる所を和也（いしだ壱成）が目撃した。それを聞いた達也（江口洋介）が、様子を見に行く。
翌日、達也はキャバクラへ出かけ小梅を指名した。「お前がいる限り通い続ける」と言う。そして翌日も出かける。すると、雅也（福山雅治）もやってきて、小梅を指名した。

「ひとつ屋根の下」第4話あらすじ

柏木クリーニング店が、開店した。順調な出だした。キャバクラの登志子（村上里佳子）が、下着類をドサッと持ってきた。そして、なんと赤ん坊を置き去りにしていった。達也（江口洋介）は仕方なく赤ん坊の面倒を見る。小梅（大路恵美）が小犬を拾ってきた。柏木家はイヌをめぐって大騒ぎ。
雅也（福山雅治）は、裕蔵（清水紘治）の書斎へ呼ばれた。雅也らの叔父幸夫（山本圭）がたずねて来て「お前を『兄妹のところへ返してくれ』と言われた」と告げた。

「ひとつ屋根の下」第5話あらすじ

言葉を話さなかった文也（山本耕史）が、歌を歌っていた。それを聞いた小雪（酒井法子）が、達也（江口洋介）に知らせる。達也は、文也を中学に転入させようと考える。
達也は、転入届を持って学校へ行く。だが、学校側では、リハビリに重点を置いた方がいいなどと言って、転入をことわる。
ことわられた達也は、その不満を兄妹たちにぶちまける。文也が口を開いた。「ぼくは学校へ行く気はない。さらしものにされたくない。放っておいてくれ」。達也らは返事に困る。

「ひとつ屋根の下」第6話あらすじ

このところ達也（江口洋介）は、キャバクラ勤めの登志子（村上里佳子）としょっちゅう会っているようだ。仕事の手を休めてぼんやり考えていることも多い。
そんな達也に登志子が、恋人になってくれと言ってきた。店に顔を出して、しつこく結婚を迫る大手繊維メーカーのエリート社員をあきらめさせるため、ひと芝居打ってくれというのだ。

「ひとつ屋根の下」第7話あらすじ

失恋して落ち込んでいる達也（江口洋介）を、小雪（酒井法子）が、「私が結婚してあげる」と慰める。小雪はもらい子。達也とは血のつながりがないのだ。「灯台もと暗しだったのか」と達也が小雪に言う。しかし、小雪は、失恋に同情してただ慰めただけ。それを言われて達也はがっくり。
雅也（福山雅治）は高校時代に、小雪にプロポーズしたことがある。そして、雅也は、達也にはっきりと「小雪が好きだ」と話した。

「ひとつ屋根の下」第8話あらすじ

小雪（酒井法子）の実母京子（風吹ジュン）が、福島から東京に出てきた。達也（江口洋介）が京子と会った。小料理屋を開いている京子は、店がうまくいっていないため、金を借りに東京へ出てきたのだ。それを達也から聞いた雅也（福山雅治）は、「身勝手だ。許せない」と怒った。
小雪に母親がいたことを和也（いしだ壱成）、小梅（大路恵美）が知った。そして、その翌日から和也、小梅らの態度が変わった。

「ひとつ屋根の下」第9話あらすじ

家を出て行った小雪（酒井法子）の行方はわからない。雅也（福山雅治）も家に帰ってこない。柏木家は暗い雰囲気だ。
そんなある日、小雪から達也（江口洋介）に電話があった。母親京子（風吹ジュン）の住所を教えてくれという。達也は、「戻ってこい。ひとつ屋根の下で暮らそう」と言ったが、小雪は「ごめんなさい」とあやまるだけ。

「ひとつ屋根の下」第10話あらすじ

柏木家に、ルミ子（河合美智子）の義兄五郎（小木茂光）がやってきた。ルミ子が文也（山本耕史）にひどいことを言って、傷つけたことをあやまりに来たのだ。しかし、文也は五郎に会おうとしない。
達也（江口洋介）は、文也に絵の勉強をさせたい。美大へ出かけ五郎に会い、「絵を教えてやって下さい」と頼む。しかし五郎は「才能がなければムリだ」と断わる。その時、達也は、五郎に見せようとした文也のスケッチブックを忘れていく。

「ひとつ屋根の下」第11話あらすじ

幸夫（山本圭）のところから家に帰る途中、小梅（大路恵美）は、若い男にレイプされた。犯人は19歳の予備校生だった。
翌日、柏木家へ弁護士がやってきて、示談にしたいと申し出た。とりあえずと言って10万円を出した。対応した達也（江口洋介）は、「なぜ、親がこないのか」と弁護士を追い返した。
小梅が退院した。達也はわざとはしゃぎ回ったが小梅は無言。心の傷は大きい。

「ひとつ屋根の下」第12話あらすじ

小梅（大路恵美）がレイプされた事件の告訴問題で、柏木家は大ゆれ。告訴するという達也（江口洋介）に反対する雅也（福山雅治）は、小雪を連れて家を出た。和也（いしだ壱成）は悪い仲間のところへ行ってしまった。
心を痛めた達也は、もう一度、兄弟の心をひとつにしようとマラソン大会に出場した。アキレス腱を切って競技生活を断念した達也だが、スタートから快調に飛ばした。

引用：FOD

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