「家政婦のミタ」再放送しない2つの理由！やばい原因と今から無料視聴する方法も解説

「家政婦のミタは再放送されないの？」
「もう見ることはできない？」

この記事ではドラマ「家政婦のミタ」が再放送されない理由と今から無料で視聴する方法をご紹介します。

放送年	2011年
話数	11話
放送局	日本テレビ
キャスト	松嶋菜々子/長谷川博己/相武紗季/忽那汐里/中川大志/綾部守人/本田望結/大家由祐子/平泉成/白川由美
主題歌	斉藤和義「やさしくなりたい」
関連サイト	公式サイト／Wikipedia

ドラマ「家政婦のミタ」なぜ再放送されない？

ドラマ「家政婦のミタ」が再放送されない理由は主に4つあります。

それぞれ詳しく解説していきます。

①コンプライアンスの問題があった

1つ目はコンプライアンスの問題があったです。

放送当時は最終回の視聴率が40%超えるほどの人気作で、社会現象と呼べるほどでした。

しかし内容がかなり濃く、お母さんが自殺した理由がお父さんの不倫といういかにもコンプライアンスに問題がある設定。

また、発言や行動なども過激なものが多いので、今の時代再放送するのは厳しいでしょう。

②出演キャストが反対している

2つ目は出演キャストが反対しているです。

正確にいうと、主演の松嶋菜々子さんが続編を断っているという噂があることから、再放送も断っているのではないかという考察になります。

「家政婦のミタ」のミタさんは、かなり怖くて冷たい印象です。

いろいろな役ができるのはいいことですが、悪い印象がついてしまう役は避けたいのでしょう。

ドラマ「家政婦のミタ」どこで見れる？配信状況・無料サイトを調査

家政婦のミタ
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ドラマ「家政婦のミタ」作品情報

公開日	2011年10月12日 – 12月21日
脚本	遊川和彦
撮影ロケ地	千葉市動物公園 など
出演	松嶋菜々子 長谷川博己 相武紗季 忽那汐里 中川大志 綾部守人 本田望結 大家由祐子 平泉成 白川由美
主題歌	斉藤和義「やさしくなりたい」

ドラマ「家政婦のミタ」あらすじ

彼女にうかつなことを頼んではいけません！

この物語の主人公は”家政婦”「三田灯（みたあかり）」
料理・洗濯・掃除といった家事を完璧にこなすのですが・・・
彼女には――― 感情がありません。

”笑わない””こびない”その立ち振る舞いはまるでロボット、ターミネーター！？
ある事情で心に深い悲しみを抱き、生きている実感を持っていません。
何を食べても味がせず、暑さ寒さも感じない。ドラマ史上、最も感情のない人間です。

そして、頼まれた仕事は”何でも”やってしまいます。

「人を殺して」言われたら・・・

派遣先は、母を事故でなくしたばかりの4人の兄弟と父が暮らす5人家族
彼らは母（妻）を失った悲しみを背負いつつ、秘めた問題（悩み）を抱えています。
物語では、家政婦・三田の一見常識はずれな行動によって、家族はそれぞれが抱える問題に立ち向かっていくことになるのです。

引用：日本テレビ公式

ドラマ「家政婦のミタ」キャスト・出演者情報

キャスト	役名
松嶋菜々子	三田灯
長谷川博己	阿須田恵一
相武紗季	結城うらら
忽那汐里	阿須田結
中川大志	阿須田翔
綾部守人	阿須田海斗
本田望結	阿須田希衣
大家由祐子	阿須田凪子
平泉成	結城義之
白川由美	晴海明美

主演を務めるのは日本テレビのドラマでは初主演の松嶋菜々子さんです。

さらに長谷川博己さんや平泉成さんなど、有名な俳優も出演。

他にも中川大志さんや本田望結さん、相武紗季さんなど今となっては主演を務めるほどの実力俳優陣も出演しなどかなり豪華なキャスト陣となっています。

ドラマ「家政婦のミタ」を実際に観た感想レビュー

当時観てました。面白かったなぁ。
長谷川博己さんのロングコート姿が、身長高いから決まっててかっこよかったのをよく覚えてます。

良い。
父親がちょっとよろしくなさすぎて、
一気見するのは厳しいかも。
長いけど、観てしまう。

これは流行った理由がわかる、ストーリの先が読めないのに、きちんと納得いく落とし方で面白かった

とっても好きなドラマ。
正直なところ、登場人物みんななにかしら癖があるなと思うけれど、人間ってそんなもんだよなとも思う
作品を通して、頑として揺らいでも曲げないのが彼女らしいと思うし、最終話の「いつものセリフ」がとってもよかった。
松嶋菜々子が好きになったドラマ

放送当時ぶりの視聴だったけど意外と忘れている部分多かった。最終話は覚えていたけど。今思えばサブスクがない時代だったからこその社会現象ではあったと思うけど、「ミタさん」の存在が異質だから初見だと衝撃的だったんだろうな。それにしてもクズ夫役の長谷川さん役的にはうざいけどかっこいいな。

懐かし〜リアルタイムで見てた〜
キイちゃん可愛すぎて泣いた。
松嶋菜々子様の演技素晴らしすぎる。

久し振りに見直してみましたが、日本屈指のハードボイルドなドラマと実感。当時の松嶋菜々子でなければ、演じきれなかったのではと思う程にハマり役。

昔リアタイで見て面白かった(と思ってた)やつ
まじで全員頭おかしくてやばかった笑
松嶋菜々子美しい

わたし的には社会現象と言われて、1番に思い出す作品。壊れかけた家族が少しずつ修復いく感じが良かったんだよなぁ。そして、圧倒的なミタさんの存在感。

ミタさんが少しずつ人間味を取り戻していく姿が好き。やっぱり最後にミタさんが笑うシーンが大好きで当時も今も何回も見てしまう。本当に大好き。

現実味はないけど脚本がしっかりしてるから最後まで見れちゃう、というか見たくなっちゃうんだよな〜。

母を亡くした家庭に言われたことを何でもやる家政婦が行くお話。
この怪しい家政婦何するだ？みたいな感じのワクワクがある。まあ見るの4週目くらいだけど毎回面白い。
そしてミタさんが話を重ねるにつれ人間性を取り戻していく感じもすんごくよくて何回も泣いたなぁ。
このサスペンスな感じのドラマまたやって欲しい。

平成ドラマの5本の指に入るほどの名作だと思う。伏線回収もそうだし何よりミタさんの過去と徐々に元通りの自分を取り戻していく過程、家族の成長。全部が素敵だった。

引用：Filmarks

ドラマ「家政婦のミタ」あらすじを第1話～11話まで紹介

「家政婦のミタ」第1話あらすじ

家政婦として派遣された三田（松嶋菜々子）が派遣先の家庭内トラブルを解決するホームドラマ。妻を亡くした恵一（長谷川博己）は、四十九日が過ぎたことを機会に、家政婦・三田を雇った。家事を完璧にこなし、子供たちへの対応も申し分ないが、三田の謎めいた雰囲気に、恵一は違和感を覚える。

「家政婦のミタ」第2話あらすじ

学級内のいじめを傍観していた海斗（綾部守人）は、いじめっ子の古田（大朏岳優）に万引の手伝いを迫られ悩んでいた。そこで、頼み事は何でも聞いてくれる三田（松嶋菜々子）にいじめっ子を懲らしめてほしいと依頼。翌日、万引現場を訪れた三田は、古田に自己紹介するなり殴り始める。

「家政婦のミタ」第3話あらすじ

恵一（長谷川博己）と三田（松嶋菜々子）の会話から、結（忽那汐里）は母親の死が恵一の浮気を苦にした自殺だったことを知り激怒。恵一は、兄弟たちに黙っているように懇願する。しかし、怒りが収まらない結は、恵一の不倫相手がどんな人か見てきてほしいと三田に頼むが、休日を理由に断られてしまう。

「家政婦のミタ」第4話あらすじ

母親の死の原因が恵一（長谷川博己）の浮気だったことを知った阿須田家の子供たちは家出し、うらら（相武紗季）らの元に身を寄せる。一方、残された恵一は、三田（松嶋菜々子）を解雇。そんな中、家に戻ることを望む希衣（本田望結）は、自ら三田を雇い、恵一と結（忽那汐里）らを仲直りさせてほしいと頼む。

「家政婦のミタ」第5話あらすじ

恵一（長谷川博己）が家を出た阿須田家は、子供たちだけで暮らすことになり、再び三田（松嶋菜々子）を雇う。そんな中、うらら（相武紗季）が恵一に義父の義之（平泉成）が子供たちと養子縁組しようとしていると告げる。一方、家族の不和にストレスを感じていた翔（中川大志）が警察沙汰を起こしてしまう。

「家政婦のミタ」第6話あらすじ

阿須田家の子供たちは、祖父の義之（平泉成）から養子縁組を提案された。結（忽那汐里）と翔（中川大志）は、恵一（長谷川博己）に相談するか否かで意見が対立し、けんかに発展。そこで、翔に頼まれた三田（松嶋菜々子）が、恵一の元を訪れ、子供たちへの気持ちを確認するが、恵一は答えに窮してしまう。

「家政婦のミタ」第7話あらすじ

家族の元へ戻ると決心した恵一（長谷川博己）だが、美枝（野波麻帆）から復縁を望まれ、意思が揺らぐ。そんな中、三田（松嶋菜々子）が希衣（本田望結）のお遊戯会の便りを持って来訪。出欠を問われるが即答できない。そんな中、恵一は美枝を傷つけて平然と振る舞う名取（関戸将志）を殴ってしまう。

「家政婦のミタ」第8話あらすじ

三田（松嶋菜々子）の過去が気になる結（忽那汐里）らは、さまざまな方法で聞き出そうとする。そんな中、義之（平泉成）がけがをしたと連絡が入る。恵一（長谷川博己）らは病院に駆け付けるが、拒絶されてしまう。仲直りしたい結は、物まね上手な三田に母親・凪子のまねをして義之を説得するよう頼む。

「家政婦のミタ」第9話あらすじ

阿須田家の家政婦を辞した三田（松嶋菜々子）は、隣の麻利子（佐藤仁美）の家で働き始める。姿を見た結（忽那汐里）らは、「戻ってきてほしい」と懇願するが、三田は「皆さんとは何の関係もありません」と冷たく突き放す。諦めきれない翔（中川大志）らは、三田を窃盗犯に見せ掛けて解雇させようと試みる。

「家政婦のミタ」第10話あらすじ

阿須田家に戻った三田（松嶋菜々子）は、家族の幸せそうな光景に死んだ家族の幻影を見るようになっていた。そんな中、海斗（綾部守人）に「母への感謝状」という宿題が出される。自殺した母親に割り切れない思いを抱える海斗は、父親への作文を書き上げるが、突然三田が破り捨ててしまう。

「家政婦のミタ」第11話あらすじ

結（忽那汐里）ら阿須田家の子供たちからの深い思いに、三田（松嶋菜々子）は人間的な感情を取り戻し始めていた。だが、自分が愛する人間は不幸になってしまうと思い込んでいて、「笑ってほしい」という子供たちの要望にも「どうしてもと言うならお暇をいただきます」と突き放す。三田に「お母さんになってほしい」と切りだした希衣（本田望結）らは、三田の笑顔を切望する。

引用：ザテレビジョン公式サイト