明快な起承転結、面白すぎるプロット、基礎的なのにオシャレな編集。
加えて、映画が完璧であるほど霞みがちな“映画愛”まで、しっかり映っている巨匠・クリントイーストウッドのバケモン映画たち!
パーフェクトすぎてもはやウザい!
しかし90代にして、老害ちらつくこともなきフレッシュな感性には、嫉妬すら野暮というもの。
今回は、クリントイーストウッド監督作品の一覧や、絶対に見るべき作品などをランキング形式で紹介します!
【クリントイーストウッド】映画ランキングベスト10!一覧で紹介
それでは、クリントイーストウッドが監督した作品をベスト10にして紹介します!
作品名 | 公開年(本国) | 主演 |
---|---|---|
1位「グラン・トリノ」 | 2008年 | クリント・イーストウッド |
2位「パーフェクト・ワールド」 | 1993年 | ケビン・コスナー |
3位「運び屋」 | 2018年 | クリント・イーストウッド |
4位「ハドソン川の奇跡」 | 2016年 | トム・ハンクス |
5位「リチャード・ジュエル」 | 2019年 | ポール・ウォルター・ハウザー |
6位「ミスティック・リバー」 | 2003年 | ショーン・ペン |
7位「陪審員2番」 | 2024年 | ニコラス・ホルト |
8位「マディソン郡の橋」 | 1995年 | クリント・イーストウッド |
9位「スペース カウボーイ」 | 2000年 | クリント・イーストウッド |
10位「クライ・マッチョ」 | 2021年 | クリント・イーストウッド |
※↑タイトルをクリックで作品詳細へ移動します。
クリントイーストウッド監督作品ランキング、圧倒的1位は「グラン・トリノ」!
イーストウッドは演者としても監督としても、西部劇に造詣の深い人物。
でも正直、私は西部劇がニガテ。
個人的に、銃にも砂漠にも接点がない人生において、楽しめる要素が少ないと感じてしまうのです。
そこで今回は、“西部劇を避けても余裕で最高なクリントイーストウッド監督作”を10選にしてみました。
どの作品も、観客の心が動く瞬間のある、良質な人間ドラマです。
【クリントイーストウッド】映画ランキングベスト10!絶対見てほしい作品は?
続いて、ランキングの1位から順に、あらすじや見どころを紹介します。
1位「グラン・トリノ」

作品名 | グラン・トリノ |
---|---|
公開年(本国) | 2008年 |
上映時間 | 1時間57分 |
監督 | クリント・イーストウッド |
脚本 | ニック・シェンク |
音楽 | カイル・イーストウッド マイケル・スティーヴンス |
妻に先立たれた頑固な老人・ウォルト。人に心を許さない偏屈な彼は、家族や近隣のアジア系移民たちからも疎まれていた。そんなある日、隣に住むモン族の少年・タオが、ウォルトの大切にしているヴィンテージ・カー「グラン・トリノ」を盗みに入り…。
引用:U-NEXT公式サイト
嗚呼、他人とは何故ウザいのか。
退役軍人・コワルスキー(演/クリント・イーストウッド)は白人至上主義であり、その他すべてに対する差別主義者なので大の嫌われ者。
実の息子たちにも距離をおかれつつ、愛犬とのふたり暮らしは咳とともに吐き出される不吉な血のごとく、不安と孤独に支配されていて…。
コワルスキーの視線で描かれていたカラッカラの世界が、コワルスキー自身によって一滴ずつ潤っていくイーストウッド最高傑作!
「グラン・トリノ」を見ればイーストウッドの凄さがわかります。
「グラン・トリノを最後に俳優を引退する」と嘘ッパチをこいていた当時のイーストウッドがなつかしいです。
これ以降発表された、世界中の嫌われモンのジジィが主人公の映画、例えばフェデ・アルバレス監督「ドント・ブリーズ」等の下地となっているはずなのは、カットの端々を見れば明らか。
2位「パーフェクト・ワールド」

作品名 | パーフェクト・ワールド |
---|---|
公開年(本国) | 1993年 |
上映時間 | 2時間18分 |
監督 | クリント・イーストウッド |
脚本 | ジョン・リー・ハンコック |
音楽 | レニー・ニーハウス |
ブッチは同じ囚人のテリーと刑務所を脱走し、押し入った家で少年・フィリップを人質に逃亡する。事件の陣頭指揮を執る州警察署長のレッドは、ブッチが10代の頃に刑務所送りにした当人だった。どこか境遇の似ているブッチとフィリップは次第に心を通わせ…。
引用:U-NEXT公式サイト
白か黒かの線引きをしたがる病んだ世界に、小さな「パーフェクト・ワールド」。
本作は語彙を失うヤバさです。
脱獄犯と少年との短く深い友情は、“犯人を子ども返りさせつつも改心するには至らない”というリアル。
そして少年から犯人への思いは、ストックホルム症候群とくくるには滋味深いタッチで描かれます。
悪人と善人の狭間で、大勢の人間とおなじように笑ったり泣いたりしながら、刑務所を破ったり人を殺したりするブッチ(演/ケビン・コスナー)に感涙。
エンドロールに入った瞬間「やっばぁ」と口に出してしまった本作が2位。
ねらったコミカルテイストと、ブッチのクソほど真剣なトラウマ、そして罪とがぶつかり合って、エモ爆発!
警察とか、もはや誘拐された子ども・フィリップ(演/T・J・ローサー)の母親とかですら邪魔だったほど、男2人の旅路がアツかったです。
3位「運び屋」

作品名 | 運び屋 |
---|---|
公開年(本国) | 2018年 |
上映時間 | 1時間56分 |
監督 | クリント・イーストウッド |
脚本 | ニック・シェンク |
音楽 | アルトゥーロ・サンドヴァル |
90歳を目前にしたアールは金もなく、家族からも見放され孤独な日々を送っていた。ある日、男から「車の運転さえすれば金をやる」と持ちかけられる。アールは安全運転で仕事をこなすが、その実情はメキシコ犯罪組織絡みのドラッグの運び屋だった。
引用:U-NEXT公式サイト
トンデモ実話を体当たりで演じるイーストウッド!
90歳の運び屋として、散り際にお縄となった通称“エル・タタ”(おじいちゃん)。
いくら早撮りの名士とはいえ、撮影当時80代後半だったイーストウッドが、車を運転しまくる姿は圧巻です。
実際、物語だけでなく「老人たちがんばりやがれ、気合い入れて生きようぜ」のようなメッセージが端々に感じられる本作。
イーストウッド式の明快編集の先で、エンドロールに歌詞付きで流れる名曲もメッセージ。
「車と収入」「人種と年齢」という2本柱がテーマ。
最高にそぎ落とされた無駄のないストーリーの中に、社会のいびつさを描き入れるセンスがたまりません。
何歳になってもアップデートは可能だと、身を挺して表現する巨匠が第3位!
4位「ハドソン川の奇跡」

作品名 | ハドソン川の奇跡 |
---|---|
公開年(本国) | 2016年 |
上映時間 | 1時間36分 |
監督 | クリント・イーストウッド |
脚本 | トッド・コマーニキ |
音楽 | クリスチャン・ジェイコブ ザ・ティアニー・サットン・バンド |
2009年1月15日、ニューヨーク上空で155人を乗せた旅客機が全エンジン停止により降下。近くの空港までもたないと判断した機長・サリーは、ハドソン川への不時着を成功させて全員の命を守り、一躍英雄に。だがその後、彼の決断の正否が厳しく追及され…。
引用:U-NEXT公式サイト
緊急着水で全員生還の奇跡的実話。
ヒーローと崇め奉られた機長・サリー(演/トム・ハンクス)の瞬時の判断を、あらゆる角度から検証するお仕事ムービーです。
イーストウッドにしてはタイトな96分という上映時間で、観客の集中力を引き上げる技はさすがの映画神。
終盤の公聴会シーンは、アツすぎる展開に興奮して、無自覚に落涙レベル。
事故に関係する救助者などの役柄には、実際の事故時、現場にいた関係者がキャスティングされています。
実話なのにエンタメすぎる本作が4位。
エンドロールに登場する、実際の乗客たち、そして本物のサリー機長とその妻がアツすぎる!
エンドロールのために本編があったのかもしれません。
ちなみにデンゼル・ワシントンがアル中な機長を演じた映画は「フライト」なので混同なきよう。
5位「リチャード・ジュエル」

作品名 | リチャード・ジュエル |
---|---|
公開年(本国) | 2019年 |
上映時間 | 2時間11分 |
監督 | クリント・イーストウッド |
脚本 | ビリー・レイ |
音楽 | アルトゥーロ・サンドヴァル |
1996年、アトランタで爆破事件が発生。だが、第一発見者の警備員、リチャード・ジュエルは、国家とメディアの陰謀により容疑者にされてしまう。彼はたったひとり無実を信じる無謀な弁護士・ワトソンと共に、巨大権力に立ち向かっていくが…。
引用:U-NEXT公式サイト
イーストウッドに「この役をやるために生まれてきた」と言わしめた、リチャード・ジュエル役のポール・ウォルター・ハウザー。
実物のリチャードと瓜二つで、実母にも「歩き方までそっくり」と認定された逸話も。
善悪のものさしでリチャードをジャッジしたくなる観客を、ドラマと哲学でゆさぶるイーストウッド節。
リチャードを弁護するワトソン(演/サム・ロックウェル)と、リチャードの母・ボビ(演/キャシー・ベイツ)の存在は、映画史に残るエモキャラです。
リチャード・母・弁護士のキャラ設定と、それぞれの役者の力量が見事!
俳優という職業の存在価値を学べる131分に5位を。
他にも、“寄生虫”と呼ばれるゴシップ記者役にオリヴィア・ワイルド。
嫌われ役ながら、人間味を隠さないキャラが魅力的です。
6位「ミスティック・リバー」

作品名 | ミスティック・リバー |
---|---|
公開年(本国) | 2003年 |
上映時間 | 2時間18分 |
監督 | クリント・イーストウッド |
脚本 | ブライアン・ヘルゲランド |
音楽 | クリント・イーストウッド |
ボストンで育った幼馴染みのジミー、デイブ、ショーンは、デイブが誘拐・監禁された事件を境に疎遠となる。それから25年、ジミーの娘が死体で発見され、刑事となったショーンが捜査を担当。ジミーが激しい怒りに駆られる中、捜査線上にデイブが浮上し…。
引用:U-NEXT公式サイト
おぇえ…えっぐぅ…。
2度は見たくない映画として、後述の「チェンジリング」と肩を並べる本作。
救いは、小説が原作のフィクションだということでしょう。
登場人物たち各々の傷が、事実をねじ曲げた先にある虚無。
固まる前のコンクリートについた傷が消えないように、やわらかい子どもの脳に刻まれた記憶は忌々しく影響し続けて…。
善悪とか言ってる場合じゃない感情論で、自分の傷だけに敏感な私たちを描きます。
白黒つかないこの世の矛盾を問う、まさしくイーストウッド節。
いよいよキッツイことの連続で、「どうしても生きていかなければなりませんか?」という気持ちになる一品。
ショーン・ペン×ティム・ロビンス×ケビン・ベーコンがエグすぎて語彙喪失しながらの6位。
とくに、命削る系の役を請け負いすぎ感もあるショーン・ペンの寿命が心配。
7位「陪審員2番」

作品名 | 陪審員2番 |
---|---|
公開年(本国) | 2024年 |
上映時間 | 1時間54分 |
監督 | クリント・イーストウッド |
脚本 | ジョナサン・エイブラムズ |
音楽 | マーク・マンシーナ |
ジャスティン・ケンプは、身重の妻と慎ましく暮らすタウン誌の記者。ある日、彼のもとに陪審員召喚状が届く。担当するのは恋人をケンカの末に殺した男の裁判。容疑に疑いの余地はなく、数時間で評決に至る簡単な審理だと思われたが…。
引用:U-NEXT公式サイト
他人の人生を左右する職業とは、なんと荷の重いものでしょうか。
真実が唯一の正義だとするならば、間違えたときはどうしたら良いのか。
私が陪審員だったら、私が弁護士だったら、私が他人の人生を地の底にたたき落とす係だったなら。
大人になるほど責任は増え、様々な責任に優先順位をつけて自分で守っていかなければならなくて…。
イーストウッド94歳、えらぶることはせず、正義のありかを淡々と切りとるドッシリ感たるや格好良すぎます。
おふざけパート一切なし!
大真面目に切り取られる裁判劇は、THE・サスペンスな“そんなばかな”設定にもリアリティをもたせる重厚ぶり。
自分が選んだこととはいえ、今後の人生がツラそうすぎる主人公がかわいそうなので第7位。
8位「マディソン郡の橋」

作品名 | マディソン郡の橋 |
---|---|
公開年(本国) | 1995年 |
上映時間 | 2時間14分 |
監督 | クリント・イーストウッド |
脚本 | リチャード・ラグラヴェネーズ |
音楽 | レニー・ニーハウス |
アイオワ州マディソン郡に住む平凡な主婦、フランチェスカ・ジョンソンは、夫と2人の子供が隣町へ出掛けたことから、4日間1人で過ごすことに。そんな折、彼女は屋根付きの橋を探しているプロカメラマン、ロバート・キンケイドと出会う。
引用:U-NEXT公式サイト
「うぅう〜ッ」と悶えたくなるアダルト・ラヴ。
イーストウッドとメリル・ストリープが奏でる、たった4日間の燃えたぎる恋ッ!
夫と子どもが出かけた4日間に舞い降りたエロ紳士イーストウッドが、イエデンとラジオしかない激エロ空間で、ゆっくり手を重ねたり、やさしいキスをしたりワアァ。
こんなイーストウッド私は知らなかった!
おでこに浮かぶ血管までエロいイーストウッドを、不倫とかくだらない言葉で囲わずに浴びてください。
既婚女性に激烈オススメ!
あの日、家族になることを決意した自分は、果たして嵐のような恋に抗えるのか。
家族とは責任であり、選択の連続であり、自分が歩んできた軌跡だからこそ、手放せないものなのですね…。
選択したら、あとは自分で正解にしていくだけ。
第8位「マディソン郡の橋」、嗚呼、狂おしい恋愛映画に刺激されました。
9位「スペース カウボーイ」

作品名 | スペース カウボーイ |
---|---|
公開年(本国) | 2000年 |
上映時間 | 2時間10分 |
監督 | クリント・イーストウッド |
脚本 | ケン・カウフマン ハワード・クラウスナー |
音楽 | レニー・ニーハウス |
引退した空軍の元パイロット、フランクの元にNASAから連絡が入る。故障したロシアの人工衛星を修理してほしいとの依頼だった。40年前、米国初の宇宙飛行士を目指しながらも、その夢を断念せざるを得なかったフランクは、かつての仲間を集めて再び宇宙に挑む!
引用:U-NEXT公式サイト
2000年の作品でありながら、主役のイーストウッドがもうおじいちゃん。
2025年現在94歳のイーストウッド、やはり健康すぎ!
「スペース・カウボーイ」は、ほぼ70歳のイーストウッドがグルングルンに回される(物理)物語です。
NASA×ジーサンズという激アツ設定で「宇宙を再び目指すオールドエイジ」というシンプルパッケージ!
トミー・リー・ジョーンズ(撮影当時54歳)(まだまだひよっこ)の、“最強の友情からの月面フラグ”には涙腺崩壊。
宇宙とかいうよくわからないテーマなのに、映画づくりが上手すぎて単純明快なエンタメになっている!
とにかく体を張り続ける監督兼主演は、三半規管を映画に捧げて生きざまで語ります。
宇宙に行く夢をも映画で叶えたイーストウッドに9位の称号を。
10位「クライ・マッチョ」

作品名 | クライ・マッチョ |
---|---|
公開年(本国) | 2021年 |
上映時間 | 1時間44分 |
監督 | クリント・イーストウッド |
脚本 | ニック・シェンク N・リチャード・ナッシュ |
音楽 | マーク・マンシーナ |
アメリカ、テキサス。ロデオ界のスターだったマイクは、落馬事故以来、数々の試練を乗り越えながら孤独な暮らしを送っていた。そんなある日、マイクは元雇い主から、別れた妻に引き取られている十代の息子・ラフォをメキシコから連れ戻してくれと依頼される。
引用:U-NEXT公式サイト
90歳という実年齢をフル利用したスマート映画。
おじいちゃんとは可愛くて、かつ教養にあふれ、なんでも受け止めてくれるドラえもん的存在であると位置付けた無敵設定。
おじいちゃんと少年が、世代を越えて友だちになっていく物語が嫌いな人の絶対数は少ないでしょう。
おじいちゃん相手なので、ひどい抗争や精神的破壊が起きないのもPEACE。
ヒューマンドラマを作り続けてきたイーストウッド、いよいよ削がれてきた物語のムダは皆無に等しい職人技。
砂の坂道を登る・長距離を歩く・馬に乗る・踊るという、若者でも人によればキツい動作をおこなうイーストウッドに敬意の10位。
そしてしっかりと「俺すごくないですか?」という目線で切りとるカット割り。
すごいっすよ。
【クリントイーストウッド】映画の代表作といえば?
イーストウッド監督作品を、「実話」「監督/主演」「音楽」と大きく3つの要素に分けて、代表的な3作を紹介します。
実話ベースの物語「チェンジリング」

アンジェリーナ・ジョリー主演「チェンジリング」は観客の心をギリギリと締め上げる感情的なプロットと、対して感情を排した画作りが超巨匠。
非常に腹の立つ物語に、「実話ってなんだよしんどいわ!」とコルチゾールが爆分泌されることでしょう。
ランキングで紹介した「ハドソン川の奇跡」や「リチャード・ジュエル」なども実話の系譜。
事件をほどよく単純化しつつ、関わる人間の内面を掘り下げるのがイーストウッド。

イーストウッド監督/主演「センチメンタル・アドベンチャー」

イーストウッドが長男・カイルくんをスクリーンに引っ張り出してきた映画「センチメンタル・アドベンチャー」は、息子の前で色男を演じたりと遊び心に満ちています。
監督・主演であり、音楽をこよなく愛し、実の息子とあいまみえる。
イーストウッド3大特徴をおおよそ備えた本作。
音楽が大好き!「ジャージー・ボーイズ」

ジャンルを越えて映画、そして音楽を愛するイーストウッド。
演奏家でもあるイーストウッドが自ら演奏した劇伴も多く、上記ランキングにある大体の作品で、音楽全般を指揮しています。
ジャンルとして特にジャズを愛する父親の背中を見てか、前述の長男・カイルはジャズを主とした音楽を生業としているのです。
【クリントイーストウッド】映画の最高傑作は何?
最高傑作は、やはり「グラン・トリノ」です!
主人公を徹底的に孤独のなかに置きながら、それを自分で演じるドッシリ感こそイーストウッド。
白人至上主義者でありながら、もはや白人の数の方が少なくなった地域で暮らし、それでもなお、受け売りの主義に支配される老人の孤独を描く「グラン・トリノ」。
どんなクソみたいなヤツにも理由があって、だからといって救われるべきというわけでもない。
イーストウッドならではの、人間愛=冷静な視線が心地良い傑作です。
【クリントイーストウッド】映画を見るならU-NEXTがおすすめ

\ 今日登録で初回31日間無料 /
※解約はいつでも可能です
公式サイト:https://video.unext.jp/
【クリントイーストウッド】映画ランキング!最高傑作は「グラン・トリノ」
- イーストウッドは2025年現在94歳の現役!
- 監督作の最高傑作は「グラン・トリノ」
- 最新作「陪審員2番」はU-NEXT独占配信中!
「グラン・トリノ」で俳優引退宣言をしながら、「クライ・マッチョ」では90歳を越える我が身をスクリーンであらわにする、カッコいい大ウソつき・イーストウッド。
120歳くらいまで生きて、映画をつくり続けてほしいです。
最新作の「陪審員2番」はU-NEXT独占配信中!
他の監督・出演作も多く配信されているので、U-NEXTでイーストウッドを浴びてください。