「北の国からが再放送できないって本当?」
「無料で視聴する方法を知りたい」
この記事では、ドラマ「北の国から」が再放送できない理由と全話無料で視聴するたった1つだけの方法を紹介します。
結論、ドラマ「北の国から」は再放送されていません。
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放送年 | 1981年・1982年 |
---|---|
話数 | 24話 |
放送局 | フジテレビ |
キャスト | 田中邦衛/吉岡秀隆/中嶋朋子/原田美枝子/岩城滉一/地井武男/いしだあゆみ/大友柳太郎/大滝秀治/竹下景子 ほか |
主題歌 | さだまさし「北の国から〜遥かなる大地より〜」 |
関連サイト | 公式サイト/Wikipedia |
ドラマ「北の国から」再放送されない2つの理由
ドラマ「北の国から」が再放送されない理由は主に2つあります。
- タバコを子供の前でも平気で吸っている
- 虐待と受け止められるシーンがある
それぞれ詳しく解説していきます。
タバコを子供の前でも平気で吸う
北の国からでは、子供の目の前でタバコをスパスパと平気で吸っている場面がたくさん出てきます。とくに女性の喫煙が多くて驚きました。
- 涼子は指導中に生徒の前でタバコ
- 令子は浮気相手と電話しながらタバコ
- 女性弁護士も会話中にタバコ
原作者の倉本聰さんいはく、タバコを使うとしゃべらせずに感情表現を描きやすいとのこと。意図的にタバコを吸っていると分かりました。
副流煙が問題視されている現代、そのような場面を不快に感じる視聴者は多いでしょう。よって、今後地上波での再放送は難しいと考えています。
虐待と受け止められるシーンがある
北の国からでは、随所に虐待と感じる場面があります。
- 過度に負担の大きい環境での生活を幼い子供に強いる吾郎
- 子供が頑張って作った作品を自分の感情で怒鳴り散らして否定する吾郎
- 大人が小学生の陰部を掴む
- 寒い中で無理やり走らせる
- 子供の頭を必要以上に殴る
- 重い石を子供に運ばせる
暴力に対するイメージが悪い近年では、絶対に放送できないレベルもありました。子供に対する対応が酷すぎるという声も多いため、今後も地上波での再放送は難しいと言えます。
ドラマ「北の国から」はBSフジで再放送されていた
放送チャンネル | 日付 | 時間 |
---|---|---|
BSフジ | 2016年12月26日〜2017年1月6日 | 9:00〜11:00 |
しかし、2024年以降の再放送の予定はありません。(2024年9月現在)
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ドラマ「北の国から」作品情報
公開日 | 1981年10月9日〜1982年3月26日 |
---|---|
脚本 | 倉本聰 |
原作 | 倉本聰 |
撮影ロケ地 | 北海道富良野 |
出演 | 田中邦衛 吉岡秀隆 中嶋朋子 原田美枝子 岩城滉一 地井武男 いしだあゆみ 大友柳太郎 大滝秀治 竹下景子 ほか |
主題歌 | さだまさし「北の国から〜遥かなる大地より〜」 |
ドラマ「北の国から」あらすじを簡単に紹介
妻の令子が家を出て半年。東京が嫌になった五郎(田中邦衛)は、幼い純と螢を連れ、故郷の北海道は富良野で暮らし始める。
五郎のもとを頑なに離れようとしない蛍に対し、なかなか父親との距離を縮められない純。時が進むにつれて父からの愛を再確認していき、3人の絆が深まっていく。
そんな折、新しい年を迎えてすぐに令子が吾郎の元へ訪れるが、蛍と純に会うことはなく、存在だけを噛み締め再び東京に戻る。その後倒れた令子を見舞うために純は東京へ向かい、東京に残って欲しいと提案される。しかし純は北海道へ足を向ける。
秋になってすぐ、令子が亡くなったと連絡が入る。葬儀に間に合わなかった五郎を皆で責めるが、実は…。
<吾郎の最後は?>
全24話のドラマでは五郎は最期を迎えませんが、その後放送される「ドラマスペシャル・2002遺言」にて病により死を覚悟し、遺言で「遺せるものは何もない。自然から頂戴しろ」と書き上げています。
参考:Wikipadia
ドラマ「北の国から」キャスト・出演者情報
キャスト | 役名 |
---|---|
田中邦衛 | 黒板吾郎 |
吉岡秀隆 | 黒板純 |
中嶋朋子 | 黒板蛍 |
原田美枝子 | 木谷(水谷)凉子 |
岩城滉一 | 北村 草太 |
地井武男 | 中畑 和夫 |
いしだあゆみ | 黒板(宮前)令子 |
大滝秀治 | 北村 清吉 |
竹下景子 | 宮前(井関)雪子 |
北の国からといえば田中邦衛さん。2002年のスペシャルドラマ・遺言を放送してから20年、2021年に88歳で亡くなられてしまいました。
純と蛍をそれぞれ演じた吉岡秀隆さんや中嶋朋子さんもドラマとともに成長されていく様が感慨深いものがあります。
ドラマ「北の国から」を実際に観た感想レビュー
- 何度も泣いた
- 本当の感動に出会える
- 若者に見て欲しい
- 好きすぎて富良野まで行った
- 子供が大人に振り回されているのが可哀想
- 家族愛たっぷりの作品
- 80年代のおしゃれが楽しめる
実家にいた頃定期的に単発で北の国から放送されてるのを、また今年もやってるねーと横目で見てたけど暇な時ドラマ1話目からなんとなく見てみたらどハマリして泣き腫らしながら「遺言」まで一気見した記憶
設定、キャスト、音楽すべてが最高のドラマだったわけで。
まじですごく面白い。
若者に見てほしい。心の底から。
めちゃくちゃ好きなドラマ
好きすぎて富良野にも遊びに行った
以前から気になっていた「北の国から」を初めて観たわけで、子供が大人に振り回されるのがいたたまれなく、いつか良い大人も出てくるだろうと胸に期待を抱いて見続けていたわけで、だけど、まったく出てこないので…
家族愛たっぷりな素敵な作品
80年代のファッションやら車やら、何から何までおしゃれだし、蛍の服装好みすぎる。
引用:Filmarks
ドラマ「北の国から」あらすじ全話(第1話〜第24話)紹介
「北の国から」第1話あらすじ
妻の令子が家を出て半年。東京が嫌になった五郎は、幼い純と螢を連れ、故郷の北海道は富良野で暮らし始める。以前住んでいた麓郷の廃屋を家族で補修し、電気も水道もない大自然の中での、三人だけの暮らしが始まった。
「北の国から」第2話あらすじ
秋、北海道での暮らしの準備が進む。しかし、不便な生活に馴染めない純は、東京に残る母・令子へと手紙を書き、投函を螢に託す。ところが螢は町への道すがら、手紙を川に落としてしまう。その日、麓郷の五郎を訪ねてきたのは、令子の妹・雪子だった。
「北の国から」第3話あらすじ
冬を間近に控え開拓が進むある日の夜、雪子は身の上話とともに、改めて純の気持ちを五郎に伝えた。五郎は苛立ちに似た感情を抑えられぬまま、純を東京の令子に託す決心をする。三日後、駅を発つ純に、麓郷の主とも言える清吉は「負けて逃げ出す人たちを何人も見送ってきた」とつぶやいた。
「北の国から」第4話あらすじ
冬を迎えたある日、東京から弁護士・本田好子がやって来た。彼女は親権について五郎に詰め寄る。さらに本田は純たちに接触し、母からの手紙の存在を伝えた。翌日、純は一人で本田を訪ねる。
「北の国から」第5話あらすじ
弁護士との一件以来、父に疎まれていると感じている純。一方の五郎は、偏屈者の笠松杵次から「(お前たちが住む)あの土地は自分のものだ」と告げられる。その杵次は黒板家を訪ね、火起こしの練習をする純に開拓の苦労話をこぼす。
「北の国から」第6話あらすじ
マフラーを編む雪子。純は草太へのプレゼントだと考え、草太につい漏らしてしまう。雪子に惚れている草太は意を決し、雪子にキスをする。しかしある夜、草太に想いを寄せるつららが雪子を訪ね、静かな口調で「覚悟がないなら、ここにいてほしくない」と本音をぶつける。
「北の国から」第7話あらすじ
学校帰りは中畑家で父の帰りを待つ純と螢。ある日、純は衝動的に令子に電話を掛ける。令子は涙ながらに純との会話を喜ぶ。母への思慕が募る一方、父との距離は開いていく。見かねた中畑はクリスマスイブの夜、純を諭すのだった。父の優しさや苦労を初めて知る純。
「北の国から」第8話あらすじ
年末。五郎は沢から水を引く作業を進めている。その夜、つららは草太に、旭川へ出ると告げる。しかし草太は「雪子を諦めた。一緒になろう」と返した。
「北の国から」第9話あらすじ
1月5日。スキーに出掛けた純、螢たちと入れ違うように、令子が黒板家を訪ねてきた。五郎は動揺しつつも彼女を招き入れる。子供部屋で螢のパジャマに顔を埋め、子供たちを懸命に感じようとする令子。
「北の国から」第10話あらすじ
「風力発電の部品が届いた」という知らせを受け、雪子と純は車で受け取りに向かう。しかしその帰り道、富良野一帯は急な吹雪に襲われ、雪子の車はスタックしてしまう。
「北の国から」第11話あらすじ
遭難事故後、五郎は酒と謝礼金を持って杵次を訪ねるも、すげなく追い返されてしまった。草太は自分の牧場で雪子を働かせるが、そのためつららとの距離は開いてしまう。
「北の国から」第12話あらすじ
つららの行方はようとして知れず、罠に掛かったキツネも姿を見せない。学校では正吉がキツネの餌付けを非難するが、その後「祖父がトラバサミを仕掛けた」と凉子に告白する。
「北の国から」第13話あらすじ
5月。本格的な春を迎え、人も動物たちも活気を取り戻す。純と雪子は入院した令子を見舞うため、東京にいた。思わぬ息子の来訪に喜ぶ令子。しかし純は母との距離を計りかねていた。
「北の国から」第14話あらすじ
令子の痛みの原因は不明のまま、入院は続く。吉野は神経性のものだとして、純を東京に残らせてはどうかと雪子に迫る。そして純は母に対し「北海道に来たんでしょ」とこぼす。
「北の国から」第15話あらすじ
UFOから降りてきたのは凉子先生なのか……純たちは混乱したまま学校へ。凉子を観察する純だが、思春期を迎えていた彼は凉子の胸ばかりが気になる。
「北の国から」第16話あらすじ
杵次の通夜の準備が進む。しかし正吉は現実を受け止めきれず、姿を消した。彼の行方を捜し当てたのは螢だった。そこは、純が東京に行っている間に杵次に教えられた「木の上の家」だった。
「北の国から」第17話あらすじ
丸太小屋作りに没頭している五郎。そんなある日、雪子が東京から戻り、令子が北海道に来ていると告げる。ついに令子との離婚の交渉が始まった。
「北の国から」第18話あらすじ
富良野の夏の風物詩、イカダ下り。皆、グループに分かれ思い思いのイカダを作っているが、純と螢は中畑たちの「四畳半」号に乗ると言い、五郎は不機嫌に。
「北の国から」第19話あらすじ
警官や中畑らの協力もあって、螢が無事に戻ったのは夜中のことだった。螢は寝床で純にUFOのことを興奮気味に語るが……。
「北の国から」第20話あらすじ
こごみに夢中になる五郎と、それに気付き始めた螢。ある日、ついに螢は五郎が女性と親しげにしているところに出くわしてしまい……。
「北の国から」第21話あらすじ
試合に向けて汗を流す草太。しかし会長の成田新吉は、草太のどこかうわついた思いを見抜いていた。五郎はこごみと親しくしているが、それを知った中畑は、五郎にあまり深入りしないよう忠告する。
「北の国から」第22話あらすじ
10月、丸太小屋の建設が始まった。賑やかに作業が進む中、純と螢は山に入り、五郎への内緒の誕生日プレゼントにと山ぶどうを集めていた。
「北の国から」第23話あらすじ
葬儀のため空路、東京へ向かう純と螢、雪子。吉野も顔を見せる一方で、五郎がなかなか来ないことに憤懣やる方ない表情を見せる純。そこに清吉がやって来た。
「北の国から」第24話あらすじ
母の葬儀から数日、列島を北上した台風は北海道に達していた。雪子は草太に便りを書く。そして互いの成長を期し「いつかまた富良野で会えるといいですね」と締めくくるのだった。
引用:Wikipadia