「六番目の小夜子は再放送されないの?」
「もう見ることはできない?」
この記事ではドラマ「六番目の小夜子」が再放送されない理由と今から無料で視聴する方法をご紹介します。
結論、ドラマ「六番目の小夜子」は再放送されていません。
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放送年 | 2000年 |
---|---|
話数 | 12話 |
放送局 | NHK教育テレビジョン |
キャスト | 鈴木杏/山田孝之/栗山千明/松本まりか/勝地涼/内野謙太/山崎育三郎/村田雄浩/古尾谷雅人 |
音楽 | coba |
関連サイト | 公式サイト/Wikipedia |
ドラマ「六番目の小夜子」なぜ再放送されない?
ドラマ「六番目の小夜子」が再放送されない理由は主に3つあります。
- 権利関係の処理ができない
- 再放送を希望する声が少ない
- 配信で視聴できるようになったから
それぞれ詳しく解説していきます。
①権利関係の処理ができないから
ドラマ「六番目の小夜子」が再放送されない理由のひとつは、出演者の権利処理ができないからです。
本作は20年以上前の作品のため、出演者の中には芸能界を引退して所在が不明になっている人もいます。
例えば、2年A組生徒役の森本愛未さんと広瀬沙耶香さんについては、権利処理の窓口業務を行うaRma(アルマ)が二次利用の許可を得るために探していると、公式サイトで呼びかけていました。
放送番組に出演された森本愛未様をさがしています
放送番組などの映像コンテンツを二次利用するために、出演された方々をさがしています。リストにお名前がある出演者ご本人(故人となられた方はご遺族)または所属事務所の方や、aRmaから連絡を受け取られた方は、aRma事務局までご連絡ください。
引用:aRma公式
aRmaでは広瀬沙耶香さんについても、同様の呼びかけがありました。
六番目の小夜子は過去に再放送されているため、再放送の権利はクリアしている可能性もありますが、出演者から必要な許可が取れない場合は、作品が再放送できなくなります。
②再放送を希望する声が少ないから
ドラマ「六番目の小夜子」が再放送できない2つ目の理由は、再放送を希望する人が減っていることが考えられます。
人気作の本作は初回放送後から繰り返し再放送されており、最後に再放送された2021年の時点で計6回も再放送されていました。
しかし、初放送から長い年月が経っているため、視聴者の反応が悪くなった可能性があります。
そのため地上波での再放送は視聴率が期待できないとして、放送が見送られているのかもしれません。
③配信で視聴できるようになったから
ドラマ「六番目の小夜子」が再放送できない最後の理由は、作品が配信サービスで視聴可能になったからです。
NHKは2008年からNHKオンデマンドのサービスを開始し、一部のNHK作品が動画で視聴できるようになりました。
その結果、再放送の代わりに配信サービスで視聴する人が増えた可能性があります。
近年はどのテレビ局も配信に力を入れているため、再放送より配信を優先していると考えられます。
ドラマ「六番目の小夜子」どこで見れる?配信状況・無料サイトを調査
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ドラマ「六番目の小夜子」作品情報
公開日 | 2000年4月8日 – 2000年6月24日 |
---|---|
脚本 | 宮村優子 |
原作 | 恩田陸 「六番目の小夜子」(新潮社 刊) |
撮影ロケ地 | 木更津市立太田中学校、久津間海岸、津村邸(老朽化のため解体済) など |
出演 | 鈴木杏 山田孝之 栗山千明 松本まりか 勝地涼 内野謙太 山崎育三郎 村田雄浩 古尾谷雅人 ほか |
音楽 | coba |
ドラマ「六番目の小夜子」あらすじ
とある中学校に伝わる「サヨコ」という不思議な言い伝え。3年に1度、先代のサヨコから指名された生徒が、秘密裏にサヨコの約束を実行し、その成果が学園生活の明暗を左右するという伝説だ。サヨコ伝説に取り組む三人の少年少女を主人公に、彼らの友情と成長を描く、ミステリー仕立ての学園ドラマ。
引用:NHK公式
キャスト | 役名 |
---|---|
鈴木杏 | 潮田玲 |
山田孝之 | 関根秋 |
栗山千明 | 津村沙世子 |
松本まりか | 花宮雅子 |
勝地涼 | 唐沢由紀夫 |
内野謙太 | 設楽正浩 |
山崎育三郎 | 加藤彰彦 |
村田雄浩 | 黒川貞雄 |
古尾谷雅人 | 唐沢多佳雄 |
一色紗英、上原まゆみ(中学時代) | 佐野美香子 |
鳥居紀彦 | 溝口祐一 |
ドラマ「六番目の小夜子」では、オリジナルキャラである潮田玲役を鈴木杏さんが可愛らしく演じています。
津村沙世子役の栗山千明さんは、妖しく美しい雰囲気が原作の沙世子のイメージにぴったりだと視聴者に好評でした。
また、関根秋役・山田孝之さんのかわいい少年時代の姿も必見です!
その他にも花宮雅子役の松本まりかさんや加藤彰彦役の山崎育三郎さんなど、ブレイク前の初々しい演技が楽しめます。
ドラマ「六番目の小夜子」を実際に観た感想レビュー
- ミステリアスな雰囲気が他には無くて大好き
- 体育館のシーンの怖さ、スピード感が良かった
- 小さい頃に夢中で観てた、雰囲気が好き
- 栗山千明めちゃくちゃ美少女で惚れた
- 少し怖くて不気味で今でもすごく好きなドラマ
- 山田孝之が美少年すぎてビックリした
- 全てが説明しきれないで謎のまま残ってる所も良い
- とにかく怖くて不気味で面白くて、記憶にこびりついている
ミステリアスな雰囲気、他には無くて大好きだった。
鈴木杏可愛すぎるし、栗山千明の子供離れした美しさが小夜子にぴったり。
恩田陸のデビュー作にして傑作学園ミステリーの映像化。体育館のシーンの怖さ、スピード感良かった。
小さい頃に夢中で観てた
雰囲気が好き
体育館のシーンはドキドキした
はらはらミステリー伏線回収もやもやは残るが栗山千明めちゃくちゃ美少女で惚れた
六番目の小夜子は、少し怖くて不気味で、でも部活や休み時間や授業や文化祭などの学校生活が見てて楽しくて、ドキドキしながら見てました。今でもすごく好きなドラマです。
当時杏ちゃん好きだった。
中学生の役だったけど小6らしい。凄いね。
山田孝之は覚えてなかったけど…今見ると美少年すぎてビックリした。演技もまだ拙い感じでそれも良い。笑
ミステリーだけど、起こった事全てが説明しきれないで謎のまま残ってる所も良い
小5の頃見てて大好きだった!!とにかく怖くて、不気味で、面白くて、記憶にこびりついている。原作もとても面白い。久しぶりにもう一度見たいなぁ。
怖くて面白すぎてトラウマ
栗山千秋といえばこの作品のイメージがあります
当時の私には怖すぎてきちんと直視して見ることはできなかったけど怖いけどつい楽しみにしてた作品
この頃の山田孝之美少年超えて美少女すぎやろ、、終始見とれながら見てた
学園ミステリーものだけど、不可思議な超常現象があったり、結構事件が盛り沢山で。その中で解決しないまま終わる謎があったのが、学校の会談っぽくて良かったなと思った。あの時のなんだったんだろうねぇっていう不思議が余韻となって、彼らはあの頃を思い出せるような気がした。
引用:Filmarks
ドラマ「六番目の小夜子」あらすじを第1話~12話まで紹介
「六番目の小夜子」第1話あらすじ
潮田玲(鈴木杏)の通う中学校では、三年に一度、サヨコと名乗る生徒が選ばれて、三つの約束を果たす、という言い伝えがあった。玲は自分が選ばれたことにしたくて、始業式の早朝学校へ行くが、自分より先にサヨコらしき痕跡を残した生徒を見かける。それは津村沙世子(栗山千明)という転校生の疑いがあり、玲は隣に住む友人の関根秋(山田孝之)やバスケ部の友人花宮雅子(松本まりか)と協力して、サヨコの謎を解き始める。
「六番目の小夜子」第2話あらすじ
沙世子(栗山千明)にライバル心を燃やす玲(鈴木杏)は、花瓶を元の戸棚に戻すため、秋(山田孝之)と深夜の学校に忍び込む。そんな玲の行動は「深夜の学校にサヨコ出現!」とたちまちうわさに。玲は沙世子に呼び出され、日曜の学校へ。しかし沙世子も玲に呼び出されたという。サヨコをめぐる2人の会話は加藤(山崎育三郎)に立ち聞きされ、サヨコの正体がばれると大変なことになると聞いていた2人は口封じをすることに…。
「六番目の小夜子」第3話あらすじ
玲(鈴木杏)は、自分たちがサヨコだと立ち聞きされ、加藤(山崎育三郎)を追いかけた夜のことを沙世子(栗山千明)に尋ねるが、口止め以外には何もしていないと言われる。一方、秋(山田孝之)は、沙世子の写真を撮り、卒業アルバムで亡くなった沙世子の写真と照らし合わすことを思いつくが、アルバムは図書館からなくなっていた。玲は、沙世子に「2人でサヨコ」をやろうと提案するが、それを聞いた秋は大反対する。なぜなら…。
「六番目の小夜子」第4話あらすじ
授業中のスライドに<二人のサヨコは、災いを起こす>との文字が浮かび、玲(鈴木杏)も沙世子(栗山千明)も驚く。玲は、昔亡くなった沙世子のことが気になるが、手がかりは無い。ある朝掲示板に、偽のサヨコのメッセージが貼られていて、さらに混乱。二人は新しい指令書にある『封印された物語』とはサヨコの台本のことじゃないかと考え、隠してあった棚を確かめるが、なくなっている。すると、佐野美香子(一色紗英)が現れ…。
「六番目の小夜子」第5話あらすじ
四番目のサヨコ・佐野美香子(一色紗英)が、教育実習生として母校に現れ、入れ代わるように、沙世子(栗山千明)が学校に姿を見せなくなる。美香子は秋(山田孝之)に、私はサヨコを終わらせるために来た、と言う。玲(鈴木杏)は美香子にサヨコのことで相談するが、美香子は応じない。玲のクラスで美香子の授業中「津村沙世子は六番目のサヨコに負けた」というメッセージが広まり、玄関には再び赤い花と、新たなメッセージが…。
「六番目の小夜子」第6話あらすじ
六番目の小夜子の二つ目の約束「文化祭で『サヨコ』という芝居を演じる」ために必要な花瓶が割られる。玲(鈴木杏)はサヨコを否定する美香子(一色紗英)の仕業を疑うが、美香子は違うと言う。玲のクラスは「サヨコ」上演を実行委員会に申し込み、サヨコが現れるかもしれない七夕を待つことに。沙世子(栗山千明)が久しぶりに登校して、あらためて玲とサヨコを待つ。七夕の夜、何かに誘われるように屋上へ上がった玲は…。
「六番目の小夜子」第7話あらすじ
消えたサヨコの芝居の台本を復元した、玲(鈴木杏)と沙世子(栗山千明)。実行委員会に届いた元の台本とのすりかえを画策する。文化祭の日も近づき、うたごえ喫茶の指導として、沙世子の祖母・ゆりえ(冨士眞奈美)が学校に来る。実行委員会からの校内放送では、今年のサヨコの芝居は全員参加と告げられる。玲と沙世子は何者かに割られた花瓶も直し、そのことを実行委員会に伝え、サヨコの妨害者をおびき出すことにする。
「六番目の小夜子」第8話あらすじ
秋(山田孝之)は、玲(鈴木杏)が心配なのでサヨコを妨害した、と告白するが、そのすべてが自分の仕業ではない、と言う。文化祭初日のサヨコの芝居の上演日、体育館に全校生徒と黒川先生(村田雄浩)らがそろい、なぜか沙世子(栗山千明)の祖母・ゆりえ(冨士眞奈美)も。そして実行委員会から芝居は一人一人が短いセリフを続けてしゃべる「よびかけ」という形式だと発表され、玲が自分のセリフの紙を見ると、そこには…。
「六番目の小夜子」第9話あらすじ
文化祭の「サヨコの芝居」は、「六番目のサヨコ」の部分になったとたん、烈風が体育館に吹き込み、大パニックになるという惨事で幕を閉じた。玲(鈴木杏)は、騒ぎの中、舞台上に沙世子(栗山千明)の姿を見た気がしたが、それは誰にも言えない。クラスの皆が沙世子のせい、と決めつける中、それは違う、と玲は言い張るが、そんな玲に皆がどういうことだと詰め寄ると、加藤(山崎育三郎)が遮る。その日の終わりの学活で…。
「六番目の小夜子」第10話あらすじ
自分が六番目のサヨコだという玲(鈴木杏)の告白に、クラスメートは大爆笑し、だれも信じない。そんなとき、玲はサヨコの舞台の台本の秘密に気がつき、秋(山田孝之)は、一番目のサヨコの目星をつける。玲はサヨコのことを雅子(松本まりか)に相談するが、雅子は取り合わない。そこで、玲は黒川先生(村田雄浩)にワープロのことを確かめようとするが、黒川はもう学校を出た後。翌日、秋は朝の学活で、黒川を問いただすが…。
「六番目の小夜子」第11話あらすじ
秋(山田孝之)の問いかけに黒川(村田雄浩)は一番目のサヨコだったことを認める。そして玲(鈴木杏)と沙世子(栗山千明)も自分たちが「2人のサヨコ」だったと話す。秋は、どうしてこんなことを始めたのか黒川に聞く。黒川はその場では答えないが、放課後、秋、玲、沙世子、雅子(松本まりか)にサヨコの歴史を語って聞かせる。ただ、黒川の話を聞く限り、黒川は妨害はしていなかった。サヨコの資料を処分するために雅子は…。
「六番目の小夜子」第12話(最終回)あらすじ
燃え上がる校舎。秋(山田孝之)は、中にいた弟の由紀夫(勝地涼)を助けるため、校舎に入る。玲(鈴木杏)はサヨコの台本や花瓶を持ち出そうとして、棚の下敷きになってしまう。そのとき沙世子(栗山千明)が駆けつけ、二人で力を合わせれば助かる、と言う。二人は手を取り合って逃げ、炎と煙に巻かれて進めなくなるが、なんとか逃げ出る。偽のサヨコは、雅子(松本まりか)の仕業だったことがわかり、玲たちは新学期を迎える。
引用:NHK公式サイト