ターミネーターと聞いてどんな映画を想像しますか?人類VS機械の全面戦争やサイボーグの軍隊を、想像する方もいらっしゃるかもしれません。
ターミネーターは、サイボーグもの×タイムトラベルで面白さが倍増したSFシリーズと言ってもいいでしょう。主には「審判の日」とよばれる戦争勃発を防げるかどうかの話なので、スケール的には終末ものより少し小規模なストーリーになります。
そんなターミネーターのシリーズですが、様々な時間軸が存在し時系列がちょっと厄介ですね。そこでこの記事では、ターミネーター・シリーズの映画作品の見る順番について解説していきます。
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ターミネーター・シリーズの見る順番は公開順がおすすめ
ターミネーター・シリーズの映画の作品数自体は、そんなに多くありません。ただしタイムトラベルものなので時系列が複雑で、いざ見ようと思ったら入り口がわからないという方も多いでしょう。
この章では、公開順や最短コースなど見る順番をご紹介します。
時間に余裕がある方は公開順が1番おすすめ!
もしも時間に余裕があるなら、公開順に見ていくのが1番おすすめです。この方法ならターミネーター初心者でも、混乱せずにシリーズを楽しむことができます。
- ターミネーター(1984年)
- ターミネーター2(1991年)
- ターミネーター3(2003年)
- ターミネーター4(2009年)
- ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年)
- ターミネーター:ニュー・フェイト(2019年)
ターミネーターの時系列はちょっとややこしい?枝分かれした時間軸を解説!
ターミネーター・シリーズの時系列順は、大きく分けて3つの時間軸に分かれています。それぞれの時間軸をまとめると、以下の通りになります。
最短コースで正統続編を見たい場合
- ターミネーター(1984年)
- ターミネーター2(1991年)
- ターミネーター:ニュー・フェイト(2019年)
『ターミネーター:ニュー・フェイト』については、製作に戻ったジェームズ・キャメロンが「これが正統続編だ」と公言しています。よってこの3作品を見れば、一応ターミネーターがどんなシリーズなのかを把握できるでしょう。
ターミネーター2での歴史改変とその後が描かれたシリーズ
ターミネーター3、4と続いた作品は正統続編ではないものの、従来のファンにとっては馴染み深いオーソドックスなシリーズです。
- ターミネーター(1984年)
- ターミネーター2(1991年)
- ターミネーター3(2003年)
- ターミネーター4(2009年)
IF世界が描かれたリブート作品
『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は当初、新しい三部作の1作目となる予定でした。しかし映画化権の問題から、続編が作られる可能性は極めて低くなっています。
- ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年)
本作を1作品だけ見れば最短ですが、シリーズ全体の雰囲気を知る目的ならあまりおすすめできません。
『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は他作品から独立したIF世界の話ですが、ストーリーは1作目と2作目を合わせたような内容です。ですから、もしも余裕があれば1~4作目を見てからの方が分かりやすいでしょう。
- ターミネーター(1984年)
- ターミネーター2(1991年)
- ターミネーター3(2003年)
- ターミネーター4(2009年)
- ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年)
映画『ターミネーター』シリーズ各作品のあらすじや劇中の主な出来事
このシリーズは歴史が改変されていたりリブート作品であったりするので、そこら辺を把握しておくことは大切です。この章では、各作品のあらすじや主な出来事を見ていきましょう!何作目まで見たか解らなくなった方も、ぜひ参考にしてみてください。
ターミネーター(1984年)
公開年 | アメリカ:1984年 日本:1985年 |
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監督 | ジェームズ・キャメロン |
キャスト | アーノルド・シュワルツェネッガー、マイケル・ビーン、リンダ・ハミルトン、ポール・ウィンフィールド、ランス・ヘンリクセン |
未来の革命リーダーを抹殺せんがため、近未来の地球から送り込まれた殺人サイボーグ、ターミネーター! 彼は革命リーダー、ジョン・コナーの未来の母となる人物サラを探し出し、殺害するために追跡を始める。だが、そのターミネーターからサラを守るため、一人の革命戦士・リースが未来からやってきた。ガンを片手に次々と殺害を繰り返し、不死身の体で追ってくるターミネーターを相手に、サラとリースは死闘を展開するが──!
引用:ワーナー公式サイト
- 本作の悪役はシュワちゃんが演じるターミネーターT-800の1機だけ
- カイル・リースとサラの儚く切ないラブストーリーが感動的
- 未来の惨状を警察で必死に伝えても、変な人扱いされるカイルが切ない
記念すべき1作目の『ターミネーター』では主にターミネーターが何者なのか、が描かれています。本作で登場するターミネーターは1機だけ。
ストーリーはサラ・コナーという女性だけを狙う、凶暴&頑丈なターミネーターT-800が現れるところからスタートします。そこへ未来から普通の人間カイルも到着しますが…。
ターミネーター2(1991年)
公開年 | 1991年 |
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監督 | ジェームズ・キャメロン |
キャスト | アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、エドワード・ファーロング、ロバート・パトリック、ジョー・モートン |
2029年、人間軍と戦う機械軍は、人間界の指導者となるジョン・コナーを抹殺するべく最新型ターミネーター「T-1000」を1994年のL.A.へ送る。人間軍もジョンを守るため、旧式のターミネーターを同じ場所へ送り、2体のターミネーターの壮絶な戦いが始まる。
引用:U-NEXT公式サイト
- 1作目で敵だったT-800が今度は味方に!子供のジョンから人間らしい話し方を学ぶ
- 形状記憶疑似合金で作られたサイボーグT-1000が最強すぎる!触った人に成りすますことができて不気味
1作目の続編『ターミネーター2』は、シリーズの中で一番ポピュラーな作品です。なお本作品は第64回アカデミー賞でメイクアップ賞、視覚効果賞、音響賞、音響効果編集賞を受賞しました。
1994年。1作目の出来事が原因で精神を病んでいると判断され、ムリヤリ病院に入れられたサラ。サラが産んだジョンは成長し、不良少年になっています。
一方で敵の頭脳ともいえるコンピューターの「スカイネット」はサラの息子を殺すため、新型のターミネーターであるT1000を未来から過去へ送りました。
劇中の台詞「地獄で会おうぜ、ベイビー」はもはや伝説となり、多くの映画ファンに愛され続けています。
ターミネーター3(2003年)
公開年 | 2003年 |
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監督 | ジョナサン・モストウ |
キャスト | アーノルド・シュワルツェネッガー、ニック・スタール 、クレア・デインズ 、クリスタナ・ローケン |
コナー母子がスカイネット計画を阻止してから10年。自身の使命を果たしたジョン・コナーは、新たな人生の目的を模索するように放浪生活を送っていた。そんななか、未来からプラズマ砲と多くの内蔵武器を備えた究極のターミネーター・T-Xが送り込まれる。
引用:U-NEXT公式サイト
- 車や電子機器などあらゆるマシーンを操ることができるターミネーターT-Xが最強すぎる
- 心理学を学んだ経験はどこへ?同じ顔のターミネーターなのにジョンのことを覚えていない無愛想なT-850
本作は『ターミネーター2』の続編で、時代設定は2004年になります。2作目によって審判の日が防げたあの日から約10年後。病気で母サラを亡くしたジョン・コナーは、世間から身を隠しながら生きていました。
審判の日を防ぎ平和な未来が約束されたはずなのに、悪夢を見続けるジョン。そこへ最新で最強の殺人機T-Xが現れます。
今回の味方のターミネーターT-850は、ジョンの過去の同級生「ケイト」の指示に従うようプログラムされています。ケイトはジョンの未来と関係のある女性。ケイトや彼女の父は、審判の日の問題にも大きく関わってきます。
ケイトを守ろうと必死になるジョン。ジョンやケイトは最強ターミネーターT-Xの弱点に気づけるでしょうか?
ターミネーター4(2009年)
公開年 | 2009年 |
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監督 | マックG |
キャスト | クリスチャン・ベイル、サム・ワーシントン、アントン・イェルチン、ムーン・ブラッドグッド、ブライス・ダラス・ハワード、ヘレナ・ボナム・カーター、コモン |
抵抗軍の指導者ジョン・コナーは、一人の少年を探していた。将来、過去に送り込まれてジョンの父親になるという重大な宿命を背負う少年、カイル・リースだ。カイルは、偶然出会った謎の男マーカス・ライトと行動をともにしていたが、<スカイネット>に襲われ拉致されてしまう。一方、抵抗軍に助けられたマーカスは、自分の正体を知り激しい衝撃を受ける。彼の体は、脳と心臓以外すべて機械だったのだ。果たして、マーカスは敵か味方か―!?それは記憶を失くした彼自身にも分からない。しかし、自分を殺しに来たと疑うジョンに、マーカスは<スカイネット>への侵入の手引きをする。そこで二人が遭遇するターミネーター誕生の秘密とは?ジョンはカイルを救出することができるのか?遂に、人間と機械の最後の戦いが始まる―!!
- シリーズの他作品とは一味違う!ポスト・アポカリプス的な終末世界が描かれている
- スカイネットでのT800の製造場面に感動!1作目の前日譚としても楽しめる物語
『ターミネーター4』は、ターミネーター3の事実上の続編です。また本作品はシリーズの中で、唯一シュワルツェネッガーが出演しなかった作品でもあります。劇中のT-800はCGの合成で登場しますが、出番は多くありません。
舞台は2018年。未来の出来事がメインで描かれている作品は珍しく、シリーズの中でもやや異色な作品となります。特に序盤は人類が機械に支配されるような、辛い場面の連続かもしれません。
未来ではあらゆる場所に旧タイプT-600型のターミネーターが出没し、人々に危害を与え捕虜にしています。そんな中生き延びてきたカイルは、ラジオでジョンの声を聞きますが…。
ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年)
公開年 | 2015年 |
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監督 | アラン・テイラー |
キャスト | アーノルド・シュワルツェネッガー、ジェイソン・クラーク、エミリア・クラーク、ジェイ・コートニー、J・K・シモンズ、イ・ビョンホン |
自我に目覚めた人工知能〈ジェニシス〉が起動すれば、人類は滅亡する。〈人類の未来〉を取り戻すには、何者かによって〈書き換えられた過去〉に戻って戦うしかない。運命の鍵を握るのは女戦士サラ・コナーと、〈絶対に彼女を守る〉ことをプログラムされたT-800ターミネーター。人類滅亡のカウントダウンが迫るなか、ふたりの前に立ちはだかる人間でも機械でもない第3の存在―最新最驚のT-3000ターミネーターの正体は?そして、人類の救世主は一体誰なのか?
- まさかあの人物が敵側に!という衝撃的な出来事が発生
- サラから「おじさん」呼ばわりされているターミネーターT-800
『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は、シリーズのリブート作品です。よって本作以前に公開されたターミネーター1から4は物語として繋がりがありますが、こちらは異なった時間軸のストーリーになります。
オリジナルの物語が別のベクトルにアレンジされているので、驚きの声も多数。2029年スカイネットに勝利したジョンたちは、スカイネットがサラ殺害のためターミネーターを過去へ送ったと知ります。
ジョンはサラの護衛としてカイルを同じ時代へ送りますが、カイルが到着した1984年は聞いていた話と随分違っていました。カイルが助けるべきサラはたくましく、その上「おじさん」とよばれるT-800にガードされていたのです!
本作はパラレルワールド設定ですが、冒頭部分は前作『ターミネーター4』との繋がりも感じられ、1~4作目の出来事によって変わってしまった過去の物語が描かれているようにも見えます。
本来なら本作の後に2作品製作される予定だったので、おじさんやT-1000がどこから来たかなど伏線が回収されておらず、物語を把握しずらいという残念なところもあります。
ターミネーター:ニュー・フェイト(2019年)
公開年 | 2019年 |
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監督 | ティム・ミラー |
キャスト | リンダ・ハミルトン、マッケンジー・デイヴィス、アーノルド・シュワルツェネッガー、ナタリア・レイエス、ガブリエル・ルナ、ディエゴ・ボネータ |
ジェームズ・キャメロン完全復活!『T2』の正統な続編!人類の新たな運命を見届けよ。 メキシコシティの自動車工場で働く女性ダニーは、ある日突然、未来から来たターミネーター“REV-9”に襲われる。ダニーを守ったのは、同じく未来から送り込まれた強化型兵士、グレース。彼女の並外れた戦闘能力により、REV-9を撃退するが、決して死なないその最新型ターミネーターは、再び彼女たちに襲い掛かる。そんな中、必死に逃げ惑う2人を救ったのは、人類の未来のためにターミネーターと戦い続ける戦士、サラ・コナーだった――。
- 歳を取ったサラがカッコいい!リンダ・ハミルトンが再び登場
- 年老いたターミネーターT800がまるで人間のように情緒豊か!
本作品はターミネーター2の続編になります。ターミネーター2の続編にはターミネーター3がありますが、それとはまた違う世界線のストーリーです。
しかもこちらの方が正統な続編!ターミネーター2でせっかく審判の日を阻止できたのに、冒頭からとんでもない事件が起こります。
しかも今回の人類の敵は、スカイネットじゃなくリージョン。未来で何が起こったのか、想像力を掻き立てられるストーリー展開の連続です。
いきなり『ターミネーター2』から見ても大丈夫?1作目のポイントやあらすじを解説
1作目の『ターミネーター』は低予算で作られた地味な映画ですが、リアルタイムで見た人たちからは絶大な支持を得ているレジェンド的な作品。
最高傑作といわれる『ターミネーター2』から見るのはアリか?
ただし作品数が増えたことから、見なくても大丈夫という意見も多数見受けられます。
結論:時間がない場合、いきなり2作目から見ちゃってもOK!
1作目は、時間があるときに後でゆっくり見ることもできます。ただし『ターミネーター2』から見る場合、1作目の大まかなあらすじや要点は把握しておいた方がよいでしょう。以下であらすじや要点をお伝えします!
1作目『ターミネーター』の簡単なあらすじ
把握しておく登場人物はサラ・コナー、カイル、ジョン・コナー、ターミネーターT-800の4人で大丈夫!
1984年のロサンゼルスに全裸の男が現れます。その男は未来からサラ・コナーを殺すために送られた殺人機「ターミネーターT-800」でした。ちょうど同じ頃カイルという生身の人間も未来から到着。カイルはサラを守るため、未来のジョン・コナーという男から派遣されたのです。
カイルは狙われているサラを見つけ、彼女に事情を説明しながら逃走。サラに近い将来人類と機械が戦争になると教えます。カイルの話では、まだ生まれていないサラの息子ジョン・コナーが将来人類のリーダーになっているのでした。T-800がサラを抹殺しようとしているのは、そのせいです。
サラは警察に保護され、不審人物のカイルは尋問を受けます。カイルの話を信じようとしない警察。そこへT-800の乗ったパトカーが突撃し、次々と警官を殺します。
カイルとサラは逃走。逃げているうちに惹かれ合い肉体関係を持ちました。しかし再びターミネーターからの襲撃を受け、カイルはサラを守るために命を落とします。今回の事件でたくましくなったサラは、ついにT-800を殺害。
後日サラに、カイルとの子供が出来ていること分かります。その子供こそがジョンなのです。
ターミネーター2を見る前に知っておきたいこと
以下のパターンや用語は、鑑賞前に知っておいたほうがスムーズかもしれません。ただし重要なネタバレをする可能性もあるのでご注意ください!
シリーズを通して描かれているパターンは、ほとんど同じです。
①未来で人類と機械の戦いが起こっている
②未来で人類側が勝利しそうになると機械側が、人類のリーダーやその母親になる人物を抹殺するため過去にターミネーターを送る
③それを知った未来の人間は、抑止のため過去に誰かを送る
ターミネーター・シリーズ面白い順を勝手にランキング!人気・不人気の理由も考察
ターミネーターはファンの中でも好きな作品がそれぞれ違い、どれがおすすめか分かりにくいシリーズです。作品の人気・不人気の理由を見てみましょう!
映画『ターミネーター』シリーズの中で面白いのはどれか?
シリーズのベスト3を独断でご紹介するなら、以下3作品になります!
順位 | 作品名 | 公開年 | 面白い点 |
---|---|---|---|
1位 | ターミネーター2 | 1991年 | ・たくましくて憧れの存在になったサラ!ガラリと変わった性格に注目 ・ジョンとの会話を通じて人間らしくなったT-800の終盤の選択が泣ける |
2位 | ターミネーター | 1984年 | ・未来から来たT-800のキャラクター自体が無愛想&怖いのに面白系で良い ・古い時代で、ややこじんまりしたバトルが繰り広げられるのが面白い |
3位 | ターミネーター ニュー・フェイト | 2019年 | ・サラが生きている世界線でのストーリーにぐっとくる |
1位の『ターミネーター2』は1作目とのギャップや意外性が、キャラクターの好感度UPの要因であることは否めません。また少年とサイボーグの絆が深まっていく人間ドラマも魅力です。
『ターミネーター:ニュー・フェイト』は、女性の活躍が楽しめる作品。マッケンジー・デイヴィスの演じる強化人間グレースは、要注目キャラといえるでしょう。
『ターミネーター3』は本当にひどい映画?賛否両論の理由を考察
『ターミネーター3』に賛否の意見がある理由を考察してみましょう。
今回登場するのはT-800を改良したT-850。シュワルツェネッガーが演じ、見た目は同じなのに違うマシンなのです。よって2作目で生まれたジョンとT-800の良好な関係もリセットされてしまっていて、残念な気持ちにさせられます。
またシリーズは2作目まででよかったという感想も!『ターミネーター2』のラストが感動的だったので、そもそも続編はいらなかったのでは?という辛口な意見も見受けられます。
3の敵T-Xは、あらゆるマシンを操作できるという特徴を持っています。このせいで無人のパトカーや消防車が暴走。壮大なカーチェイスシーンを堪能できます。
まとめ
この記事では映画『ターミネーター』シリーズの見る順番をご紹介しました。シリーズを見る1番おすすめの見方は公開順で、見る順番は以下の通りです!
- ターミネーター(1984年)
- ターミネーター2(1991年)
- ターミネーター3(2003年)
- ターミネーター4(2009年)
- ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年)
- ターミネーター:ニュー・フェイト(2019年)
忙しい方は1作目を後回しにしてもOK!
また以下の最短コースで見ることも可能です。
- ターミネーター(1984年)
- ターミネーター2(1991年)
- ターミネーター:ニュー・フェイト(2019年)
ターミネーター・シリーズは時間移動が絡んでいるので、見れば見るほど謎が深まり考察し甲斐のある映画です!
単純にSFアクションとしても楽しめるので、気分転換したいときにもおすすめですよ!ぜひ鑑賞してみてください。